【直撃】ビール離れの若者に、「美味しく」飲ませる方法は?
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日本を代表する会社に「これからどうするの?」と教えてもらう「◯◯の生きる道」シリーズ。
本日公開された第2弾は、キリンビールさん。
一番印象に残ったのは、「日本酒だったら甘口辛口があるでしょ?ワインも重め軽めってあって、だから自分の好みが生まれる。でも、ビールにはこれがない。だから、クラフトビールで幅をつくっていきたいんです」というお話。
「ビール=苦くて、金色のやつ」という世界から抜け出したら、ビールはもっと多くの人の、多くのシーンで活躍できるかもしれない。そんなことを思いました。
それにしても、飲んだ飲んだ♡
私は、今まで「自分の好きなビール」に出会えてなかっただけかもしれません。
「ビール=苦くて、金色のやつ」と思っている皆さんは、今回撮影した「SPRING VALLEY BREWERY TOKYO(@代官山)」に是非行ってみてください!
「ビールなのに、甘くてピンクのやつ」とかありますよ〜!
おいしくて、たのしいインタビューでした🍺♡今回は、キリンビールの内山企画部長と、プロピッカーの正能さんによる対談をお届けします。
なぜ日本にはビール、発泡酒、第三のビールがあるのか、という素朴な疑問から、今の若者のお酒事情まで、幅広いテーマで語り合って頂きました。
それにしても、対談の最後で正能さんが内山さんに提案した、「クラフトビールの選び方」は非常に面白かったです。酒税が日本とは違うアメリカでは逆にアサヒ、キリンのビールが安く日本食スーパーで売られています。24本入って15ドルとかたまにセールの時なんかは8ドルとか9ドルくらいで買えてしまったりします。クラフトビールの方が高いくらい。サンフランシスコやサンディエゴにもマイクロブルワリーがあってどこでも美味しいペールエールやIPAがそこそこ手頃な値段で飲めるわけですよ。(500mlくらいの瓶6本で8-9ドル)
なので、残念ながらキリンやアサヒはそんなに飲む気がしませんし、アメリカだからってバドワイザーとかも飲まないかも。
横浜に住んでた頃はサンクトガーレンの湘南ゴールドが好きでよく飲んでたなあ…