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注目を集める経営者のインタビューから、分かりやすい財務分析、未来戦略まで。ビジネスパーソンが学ぶべき、旬な企業を徹底研究してゆくNewsPicks編集部のオリジナル連載。
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総合飲料メーカー。国内ビールメーカー4強の一角。一番搾り、のどごし生が主要ブランド。キリンビバレッジやライオンなどの酒類・飲料事業の他、医療用医薬品の製造・販売を行う協和キリンなどを子会社に持つ。
時価総額
1.90 兆円
業績
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ただ、ABIは2014年、日本にひっそりと支社を設立しました。今のところその目的は定かではありませんが、「日本市場に興味がある」のは間違い無いでしょう。今後の動きに注目です。
やはり三菱と名前につかない三菱系列は毛色が違うのかな。
アメリカのフォアローゼズは、キリンの成功事例です。キリンが入る以前、欧州と日本でしか売っていなかったフォアローゼズを、アメリカでゼロから販路をつくり売っていった。日本人のキリン社員とアメリカ人のプロパーが一緒になってです。これと同じように機能できれば、“買収後”もなんとかなるのでは。
食の世界も圧倒的な独占状態か、尖ったローカルか、が生きる道なんでしょうかね