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【最終回】農業ビジネスでどんな事業が儲かるかを徹底議論!

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  • 株式会社農天気 代表取締役農夫

    規模を拡大することで「儲かる」「持続可能な」を実現させるため議論ですが、そもそも農業参入する個人や法人の動機が「 儲ける」であると危ういなと思います。
    食糧の安定供給による社会の安定という大きなミッションが農業にはありますが、そう考えると生産者がほかの職業より相対的に「儲かる」ためには
    ①少人数で大量生産、大量出荷
    ②高単価の商品を安定的に出荷
    のどちらかしかありません。
    ①の問題は、消費量には限界があって現状で十分に食は余って捨てているのでとにかく農業生産者が全体的にもっと減るしかない。しかし、物理的な作業の連続なので生産性を格段に上げるためのはスーパーマンになるか、他人の金で高価な機械やシステムを導入するしかない
    ②の問題は農産物が全体的に高単価になるということは社会的にかなり物価が上がっている状況、なので農産物に対しては社会全体から「少しでも安く」という力がほかの商品より強く働いている。

    という感じで自分が儲けられるかかどうかは社会の状況にかなり依存するというところが大きいと思います。なのでその時その時で最適化することで「そこそこ儲かる時もある、あとはボチボチ」というのがいいところではないかと思うのです。
    となると「あんまり儲からないけど楽しい農業」が実は合理的。
    あまり儲からなくても楽しくやっていれば食にはあまり困らないし持続動機は保てます。
    しかし、「儲かる」を目標設定としてしまうと精神的にやられて続かないことが多いと思います。


  • 久保寺農園 Kubodera Farm 代表

    最初は「おっ!」と思って見ていたシリーズですが、あまりにも現場のリアルとかけ離れているような気がしてしまい、結局具体的に何をしていきたいのかが伝わってきませんでした。

    儲けるための技術発展や効率の最適化なども大切なのかもしれませんが、まずは小さい規模でもしっかりと運営を継続できるプレイヤーが各地で増えていくことの方が大切だと思っていますので、話されていることの規模感に多少の違和感を感じてしまいました。

    これは私の感覚ですが、わかる人にはわかるのでしょうかねー。


  • 清水農園,アグリウィル合同会社

    とても面白く読ませて頂きました。

    農業をはじめて10年弱経ちましたが、農業以外の方と話をさせて頂く機会が、本当に増えました。

    10年前とは環境がかわっていることを強く実感します。

    その中で、稼ぐ農業というのがキーワドになっています。それも尤もなのですが、儲けるなら別に農業でなくてもいいようにも思います。

    私が農業をはじめてから何年か経ったとき、はじめて「美味しかったよ」と言われて、心の底から嬉しかったのを今でも忘れられません。

    その時から、私の農園のミッションは、とれた作物をより多くの方に美味しく召し上がって頂くことになりました。

    その結果として、沢山稼げれば、ミッション達成となるように思います。


    農業は体力的にもしんどく、体がキツイ割には儲かりません。

    なので、
    稼ぐこと、儲けることと同じくらい、なんで農業なのか、ってことがとても大切であると実感してます。


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