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この映画ではARがフルに使われた日常を描いており、
そこに未来の姿を垣間見ました。
ARorVR。
僕はARが長期的に見ても主流になると思います。
VRはあくまで、現在のゲーム機のような立ち位置が主流となりますかね。
ARを用いて、すれ違った人に「いいね!」を送れることで、
カップル成立率が上がり、少子高齢化が少し改善する!?なんてこともあって、
面白そうですよね。
VRを実現するには、専用の環境(ハード)が必要となり、イベント会場などの「場所」や3Dゴーグルなどの「人」が限定され、その魅力を多くの人に伝える(シェア)する困難です。
ARは既存のハードにプラスするだけで実現でき、それを多くの人にシェアすることができます。
VRはエリアや人が限定されるためビジネス的にも限定されますが、ARは場所や人に限定されることはなく世界中にビジネス展開できます。
リアルな店鋪や地域、小規模なイベントでも広告展開が可能で、facebook広告などにピッタリです。
任天堂のバーチャルボーイを知ってますか?
私は、このソフトを開発して大ゴケしました^^
ーーーー
Facebook、ARカメラエフェクトの開発者プラットフォームをローンチ
https://m.newspicks.com/news/2193899
そのf8は今回、完全にAR推し一点で来ました。VRではなくAR.
それがこの記事の趣旨背景です。
これからしばらくの間(既にそうですが)ARバブルが起きます。たくさんのARスタートアップが産まれ、そして死にます。インターネットもモバイルもそうだったように新たなテクノロジーフロンティアの普及過程の初期では必ずバブルが起きます。
しかしf8では毎度、拡大解釈、過大期待が生じがちなのですが、例えば前回の「チャットボット」バブルもそうですが、実際はそれは一つのUIに過ぎなかったり、概念だったりで、それそのものがビジネスという訳では無い場合が多いです。開発者向けイベント、という側面からもそうです。
スナップチャットはARだから凄いのではなく、テクノロジ史を俯瞰して捉えて今AR概念が主流化を迎えつつあるなかにおける代表的な企業である、というだけとも言えます。
その意味ではAR関連のスタートアップの成功確率よりも、ユーザ母数や強固なビジネスモデルを有するメガプレイヤーがAR対応するほうの成功確率がずっと高いとも言えるでしょう。