トヨタ、部品価格値下げ要請 上期1%未満−昨年度下期並み
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円高影響を受け、トヨタ業績は大幅に後退してきた。17年度も米国事業採算悪化や原材料価格上昇のあおりを受け、見通しは非常に厳しいはずだろう。その中で定期価格改定率を歴史的に低く抑え続ける意図には、経済を牽引する自動車産業の競争力の恩恵を産業裾野まで波及させることがある事は間違いないだろう。ただ、勘違いしてはいけないのは、原価を適切につくり込む原価低減の手綱を緩めるという意味ではないこと。この領域では、年間3000億円の原価低減を生み出す力は継続され、同社の国際競争力の源泉であり続けることんに変化はない。
でも販売価格は高くなる一方。
利益は一体何処へやら…
クルマが高くなるわ、ミニバン一辺倒だわで
若者が"買いたい!買える!"
というエントリーカーが無い。
何よりも協力企業さんは、
若い社員さんの給料を上げられない。
自ら市場を狭めているのに
若者のクルマ離れとは笑止千万。
なぜ誰も言わないのかなぁ?