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パンチを出し合える親友、岩田聡さん

NewsPicks編集部
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  • Re:gion Picker / 三星グループ 代表取締役社長

    ほぼ日・糸井重里さんの半生を振り返る連載インタビュー。目次を見た時から楽しみにしていたのがこの「任天堂・岩田さん」の回。世に岩田は数多くいるでしょうが、最も尊敬すべき岩田さんだと思っています。岩田さんに関する様々なコンテンツを見てきて通底しているのは「フラット」である点でしょうか。今回の記事の中にも「MOTHER2の開発、このままではできないと思います。いまあるものを手直しするなら2年。イチから作り直していいなら半年。手伝いますよ」というエピソードも相当フラットですよね。ほぼ日スタート期にパソコン購入からケーブル配線の手配までやってくれたというのもフラット。斯くありたいです。

    下記リンクでほぼにちの岩田さんコンテンツが纏められていますが、私は「適切な大きさの問題さえ生まれれば」が特にオススメです!!

    http://www.1101.com/iwata20150711/


  • バトンズ 代表

    岩田聡さんとの思い出について。冒頭にある散歩道のエピソードが印象的でした。糸井さんの語ることばに対して、ひとつもその想像力をじゃましたり、夢やたのしみを損なわせることのないまま、「ぼくががんばること」を前提に、「できますよ」と後押しする岩田さん。それは岩田さんのプログラマーとしての信念でもあったのだろうし、ライターとしてのぼくも、いろんな人に対して「できますよ(ぼくががんばるから)」を言える自分でありたいと思いました。


  • 株式会社ココラブル/Cocolable inc. 取締役CTO

    すばらしい良記事です。。

    岩田聡さんは、今でも私が最も尊敬する技術系出身キャリアの経営者です。「MOTHER2(SFCソフト/1994年発売)」の開発難航時の判断話などは、業界では伝説化しています。(※こちらは岩田さんがHAL研究所社長時代の話)

    岩田さんは任天堂の4代目社長(2002年-2015年)ですが、そもそも任天堂は3代目までは山内一族の権力が圧倒的に強い、社長中央集権型経営の企業でした。
    しかし3代目社長(1949年-2002年)の山内溥氏が、後任に一族外の岩田さんを選んだことは業界を驚かせました。(当時岩田さんは若干42歳。この山内さんの判断もすごいのですが。。)

    岩田さんは技術力の高さをベースにしたビジョンメイキング・判断力に優れるという「センスがあって芯の強い方」である一方、社内協議や社内メンバへの説明責任のプロセスを大切にされている「大変な人格者」であったようです。そんなスーパーな人が本当に存在するのかというレベルですよね。。
    知り合いの(任天堂の)中の人に伺っても、かなり人望の厚い社長だったとの声が聞こえてきます。

    その岩田さんが、名作「MOTHER2」の完成スケジュールを救う流れをつくった後、糸井さんが信頼している岩田さんにストレートに相談しつつ「ほぼ日」の構想を実現できた、というストーリーにあらためて感動を覚える記事でした。勇気と活力を与えてくれますね。

    また、岩田さんご逝去から2年余りが経ちますが、天国から「switch」のヒットを喜んでいらっしゃることでしょう。


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