ぼくにとっての「広告のクリエイティブ」
NewsPicks編集部
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後段はキャリア形成において重要なことは報酬ではなく動機(モチベーション)という論点を示唆していると思料します。それは全く同感であり、目先のお金の大小に拘って転職を重ねた人などよりも、「やりたいこと」を10年前から設定し、コツコツと必要なスキルを集めてきた人の方が最終的には稼得能力が高くなると考えます。新卒就職時、やたらと初任給や臨給の額を自慢していた層は今では悲惨なことになっている人が多い印象があります。
意図的に「お金」を見ないようにしていた、という箇所が印象的でありました。【糸井重里さん第11回】広告の根っこにある「いままで会えてなかったお客さんと出会いたい」という願い。この言葉を聞いてはじめて、広告のクリエイティブとその醍醐味を理解できた気がしました。
ついに糸井さんの広告論へ。この連載を通じて感じるのは、糸井さんの特集は、過去BRUTUS、SWITCHと読んできたんですが、一番ほぼ日の糸井さんっぽい語り口で聞こえてきますね。
仲畑さんとのつるみかたとか、憧れしかないですし。おそらく仲畑さんサイドも同じことを考えてる気がしますね。さらに仲畑さんは、「おいしい生活。」が好きじゃないと公言してたりもしてるし。お互い認めていて、そして自分の世界がある方たちのつるむってそういうことなのかな。
広告がいまでも好きと言う糸井さんの発言は、すごい嬉しい。