株式会社ファーストリテイリング(英語: Fast Retailing Co., Ltd.)は、株式会社ユニクロなどの衣料品会社を傘下にもつ持株会社である。東京証券取引所第一部上場。世界のカジュアルの企業の中での売り上げは第3位である。 ウィキペディア
時価総額
9.5 兆円
業績

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そんなに悪くはない。ECの成長と比較的賃料の安い西海岸の市場を強化すれば黒字は見えてくる。ユニクロだけが米国不振という見え方の報道が多いが、米国市場のアパレルが全体的にダウントレンドである事を再度強調したい。
上陸当時は日本のものはなんでもクール!という日本ブランドの追い風があって上手くいったけれど、その後はきちんとマーケットのニーズにあった商品を出さなきゃ売れないのは当たり前。MUJIもここについては同じ構図ですね。
アメリカで上手くいっているブランドはきちんとリサーチをして、的確な商品を的確なチャネルで投入するから売れている。実はUSマーケット内でのという意味では、UXにもきちんと目配りがされている(相対論で大事なところにお金かけてる)。プロモーションではなく、マーケティング。そこに勘と経験や二流のマーケティング予算と技術で挑んでも勝てない。
その場所に似合わないくらい来店客が少ないなあと感じています。
デザインが冴えないアパレルは、近くの量販店で買うものなので、あえて、一等地のユニクロで買う必要はないんでしょうね。
サンフランシスコはアジア人が多く、また全体的にカジュアルで機能重視な服が好まれ、また夏なのに突然寒くなることが多いので、ユニクロの薄くて暖かい服は持ち歩くのにとても重宝で、ありがたいです。
同じカリフォルニアでも、ロサンゼルスはまた文化が違って、もっとキラキラしたファッションが好まれます。ロサンゼルスと往復するシャトル便飛行機に乗ると、乗客が「この人はLAの人か、SFの人か」と一目見てだいたい判断できます。
「アメリカ」で好まれる服、という一般的なものはない。強みが生かせる市場にまず突っ込んでいけばいい、と思うのですが。
インバウンドが増え、街中で多くの外国人観光客を見かけるようになったが、国によってファッション事情もずいぶん違う。髪型や服装で、その国でいま流行っているスタイルが何となくわかる。しかしアメリカ人(と思われる人々)は、僕がアメリカに住んでいた30年以上前と基本的にまったく変わらない服装をいまもしている。
ユニクロは機能に優れた「国民服」を製造販売するブランドと認知されているが、それでも常にシーズントレンドを意識し、それなりのファッション性(マジョリティのための無難な「今風の雰囲気」の演出)を打ち出している。
しかしアメリカでは、そうした部分を思い切りそぎ落とし、機能性一本に絞ったワンパターン服を徹底して訴求した方が、かえって成功するのではないだろうか。
柳井さんは、昔、「日本人は胴回りが薄くて上から見ると四角形なのに対して、アメリカ人は胴回りが厚くて丸形。それ以外のところは同じだから、同じようなラインナップで売る」と仰っており、そういう概括的な括りが、「個人はそれぞれ違うんだ!」みたいな個性重視的なあの国のカルチャーに合わなかったのかも。
アジアであればまだ日本ブランドとして訴求出来るが、洋服のベーシック化をすればするほど、欧米ではユニークネスを失う。「みんなが着そうだけど、着ない」ものになる可能性がある。
ユニークネスをどこに置くのかが重要ですね。
同時に小売業が世界展開することは企業成長に置いて志向したくなる戦略の一つ。でもその巨大流通業の覇権争いが、成長と引き換えに、ブランドのコモディティ化を早めたり、失敗すればブランド毀損に陥る可能性もある。
悩ましい問題ではあるが、個人的にこれからの魅力的なブランドは「閉じる戦略」、お客様が自ら扉を開けるブランド。プッシュ戦略よりもプル戦略が出来るブランドが求められている。ローカライズ出来るブランドにならなくてはならないですね。
いっそ、ECの方に力を入れてみてはいかがでしょう?
州ごとにトップの言葉を比べると違いは明らかです。西部のアリゾナ州は「肩出しセーター」、コロラド州は同じ西部でも「レインボー色のドレス」、南部のテキサス州は「ヒッピー風のウェディングドレス」、中西部のミシガン州は「ミリタリーファッション」といった具合です。
(引用終わり)
これ本当か?(笑)