僕がフリーランスから会社員に戻った3つの理由
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フリーランスとしてほぼ生きてきた(コンデナスト時代の数年を除いて)ので、このフリーの大変さを身にしみて感じています。
大学時代からフリーライター業を始めたので、就職しないだけで周囲からも「就職できなかった人」という目でみられました。
今でこそ、好きなことで食べられる喜びは他に変えがたいと思っておりますが、特に社会的評価が固まらない20代のフリーランスは、安く使われがちなんです。
自由と共にある、めんどくささと、金銭的な大変さ。
無個性に就職することが全てではないけど、新入社員として、研修や育ててもらえる環境は、それはそれで貴重な体験だと思います。
会社が終身雇用という呪縛から離れて、もっと個人力を伸ばせる仕組みになればいいのに。
最近ではフリーランスをつなげる仕組みなども出ていますね。
今度のNPのカファレンスではこんな働き方についても話したいと思っております。
<これからフリーを目指す方へ。>
フリーという生き方は魅力的ですが、それなりのリスクがあると思って覚悟してかからないと無理です。自分の市場価値がどの程度あるのか、それは会社にいるよりもメリットが高いのかを冷静に判断して、フリーを選んでください。サラリーマンの出世はトーナメント型なので失敗を恐れて守りのメンタリティが形成されやすいが、フリーランスは大相撲の星取表のようなリーグ戦型、白星黒星の繰り返しでチャレンジを続け勝ち越せばよい。自信はあっても成果がすぐに出るとは限らない。
フリーランスの先輩として。以下、下積み期間の話、参考まで http://magazine.synapse.am/feature/interview-inose-3ずっとフリーで働いています。
それもプロスポーツ、格闘技業界という不安定な業界です。
向き不向きもあるし、実力が大きく左右するのが大前提です。そして不安定で明日どうなるかも分からない。
その分、楽しいし自由です。短期間で一生分稼いであとは好きなことをやるなんて生き方も可能です。
僕が思うのは自分の名前で仕事してる喜びは何物にも代え難いものだと思います。自分の替わりは無い仕事。やりがいはあります。
フリーに憧れる方は楽しいしやりがいはあるけど、同じ分だけ辛さもあることをお忘れなく!