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北朝鮮ミサイル発射、米国は中国などと対策検討=大統領補佐官

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    拓殖大学大学院 客員教授

    米国は北のミサイル発射情報に接したとき、中国と協議して「北朝鮮の核開発に対する中国の役割が大きい」という自分の主張を中国に再確認する絶好のチャンスと考えたということ。ただし、中国はフロリダでの米中首脳会談のあと、米国の「あらゆる選択肢」のなかの軍事オプションには警戒を強めている。4月14日、中国外相がロシア外相と電話会談をして「関係国の協議が必要」ということで一致した。中国は「関係国の話し合いによる解決を」という方針を堅持している。「北も北なら米韓も米韓だ。双方が冷静に」という喧嘩両成敗のような立場を守っている。やはり、中国は戦略というものを知っている。「1961年の同盟条約は有名無実になった」という指摘が中国の民間研究者から聞こえてくる。では、なぜロシアのように条約を破棄して、軍事介入条項を削除した新条約にしなかったか。党と軍が軍事的、経済的には北朝鮮をしっかりと守りながら、米国、韓国、日本が安心するように、「1961年の同盟条項はもう形骸化していてね」といっているだけ。そのダブルスタンダードを続けることで、中国の利益が最大になる。やはり中国は戦略というものの本質を知る大国なのである。


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