【堀江貴文】なぜ孫正義は「嫌われない投資家」になれたのか?
2017/4/22
買収事案で競り負けた
多分、僕が初めて孫さんに会ったのは1999年ころです。ITの中心地だった渋谷の「ビットバレー」でイベントが開かれており、その会場だったと思いますね。
孫さんがプライベートジェットを使って、海外から帰国したらしいと聞いて、「おおお、それは凄い!」というような騒ぎになっていましたね。
ソフトバンクは元々、パソコンのソフトウェアの卸売業者じゃないですか。
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ソフトバンクの時価総額が史上最大だったのは、確かに2000年のドットコムバブル前後で20兆円。あの波をどう迎えたかは、大きな分かれ道になったのかもしれません。
ちなみに堀江さんは、昔孫泰造さんと同じ塾に通っていたと。もしもその時から孫さんと知り合ってたら、一緒の働くことがあったかもしれません。
孫さんが嫌われないのはハゲていた、坂本龍馬が好き、というのは確かにありそうです。でも1番はリスクをとってキャッシュを生み出しているからでしょう。ヒーローです。
堀江さんだから語れる孫さんの投資家としての軌跡。個人的には成功の免罪符というフレーズがとても印象に残った。日本では、エバン・スピーゲルみたいなピカピカの成功者が出て来たら、やっぱり潰されるんだろうか
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