2016年のアジア地域フィンテック投資額は9割、中国と香港が占める
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中華Fintechの代表「支付宝(アリペイ)」は中国では生活必需品であり、周りのスマホユーザーのほぼ全員が使っています。決済機能を導入口にして一度銀行口座を登録させてしまえば、派生機能(投信や保険など)を使うハードルが圧倒的に下がります。これが中国でFintechが広がっている大きな要因だと思います。
先日、羊肉串屋の店先にアリペイの決裁コードが置かれていたのを見た時は度肝を抜かれました。(写真撮っておけばよかったです。。。)
<参考画像>
http://news-hzrb.hangzhou.com.cn/system/2016/12/30/012991283.shtml?from=timeline&isappinstalled=1
注目のコメント
中国と香港の市場の大きさには驚くばかりですね。
日本の決済関連6,200万ドルの半分を占める資金調達を成功させた日本の雄、BitFlyerに期待です!弊社が決済関連で調達の半分を占めているのですね。
嬉しい反面、日本の市場規模が小さいことを露呈してますね。
中国のパワーゲームについていくためには、莫大な資本が必要なのでしょうか。。。日本では、みずほとメタップスの新会社エムウォレットに期待です。”エム”ですから、さらにMから始まるイニシャルの会社の合流などもないかなあと妄想もできます。メタップス、みずほ銀行と新会社設立へ http://katacoto.com/metaps20170414/