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連載「朝鮮半島クライシス」の最終回。長島昭久議員への佐々木編集長インタビューです。国会議員には所属政党を超えて、国益や国民の保護、安全保障を考えて欲しいですが、その典型のような内容。細かな違いはあっても、国家議員にはこのレベルが当たり前になって欲しい。

一番目を引いた発言は、米韓関係と日米関係の違いとして、一緒に戦った経験の有無の指摘。米韓関係は日本ではよく知られていませんが、北朝鮮対応では、最前線にある韓国軍と在韓米軍がとても重要です。ここにこそ、日韓が、感情のわだかまりを超えて、安全保障上は連携する必要があると改めて認識しました。また、国際関係史を理解していることが、現代の安全保障にも直結していることも示唆されています。

この点、連載の第3回で私は次のようにも書いています。

「日本と中韓の外交・安全保障は、歴史問題など様々な要素が絡み合い簡単にいかない部分も多い。一般市民の間で感情的なナショナリズムが巻き起こることはやむを得ない部分があるが、それに政治レベルが惑わされて、在外日本国民の人命や国家の存立がかかる安全保障問題への冷静な目を失ってはならないだろう。」

安全保障問題を軸とした今回の連載。馴染みのない用語・考え方もあったかもしれませんが、予想以上に多くの方に読んで頂き、お褒めの言葉、建設的批判も含めて多くのコメントがあり、企画担当者としてはとても嬉しいです。目先の情勢が緩和したとしても、今回の連載は長期的にブレのない視点から情報と分析を届けるという姿勢でしたので、今後の基礎知識としても十分に絶えうる内容と思っています。

最後までお読み頂きありがとうございました。

連載「朝鮮半島クライシス」(4/10−16)のバックナンバーはこちら。
https://newspicks.com/user/9456
長島さん、本当に「これまで民進党によく所属していましたね」と言いたくなるほどの超保守なコメントでした。素晴らしい分析だと思います。こういう政治家は大事にしなくてはいけませんね。

朝鮮半島統一は確かにかなり難しいと思います。東西ドイツ統一の話を過去本で読んだことがありますが、当時の東ドイツは国産車も生産し、共産圏ではトップの成績の優等生だったのに、その東ドイツを併合しただけで、ドイツはいまだ後遺症に苦しみ抜いている、と。あの強かったマルクを捨てて統一通貨ユーロに身を投げ入れたのも、この統一問題の影響が多分にあった、と。

東ドイツと比べると、人民から餓死者を出すほどの北朝鮮がどれだけ大変か、想像つきますね。
稲田さんではなくて長島さんが防衛大臣だったら、昨今の国際情勢への対応に関しても、だいぶ違った景色が見えていたかもしれませんね。
民進党からの離党発表の前日に、長島議員にインタビューしました。元シンクタンク研究員らしい、バランスの良い分析と、明確な提言です。

北朝鮮クライシスは、日本が、戦後のディズニーランド(猪瀬直樹さんの表現)から卒業するきっかけとなるのか。とくに5月9日の韓国大統領選まで、緊張の日々が続きます。
大変勉強になったと同時に、民進党の中には隠れ自民党みたいな方があと一体何名くらいいるのだろうと思いました。しかも長島さんは比例区選出された方でしたか。

当選するか落選するかが生死を分けるこの世界では当選が第一目的でしょうから、どの党に属するかというのは第一選択には上がりにくいのかもしれませんね。

長島さんのような素晴らしい議員たちを中心にした与党を脅かすくらいの野党ができれば、日本の政治もさらに質が上がってくるのだと思います。
グローバル的に寛容でありながら国益を重視する「リベラル保守」の政治に今後も努めていただきたいです。
長島氏はトランプ氏が当選した翌日に、講演会で話を聞いたが、ヒラリー当選の方が望ましかった、というスタンスだった。今回のインタビューを読み、その真意が深く理解できた。北朝鮮が予測不可能なのはしょうがないとして、日本の同盟国であるアメリカも予測不可能となると、日本としては舵取りが非常に難しい。
現地で暮らす日本人の保護の問題が大変気になります。
非常に勉強になった
確かに今の状況で土地の話をしている場合ではないですね。
この連載について
北朝鮮はミサイル発射を敢行して強気を貫き、朝鮮半島の緊張が高まっている。しかし、トランプ政権のアジア政策はまだ明瞭ではなく、韓国は朴槿恵失脚で混乱している。鍵となる中国は、有事による大量の難民流入リスクから現状維持指向だ。今、日本は「アメリカ頼み」や「平和ぼけ」では済まされない状況に直面している。日本人が知っておくべき朝鮮半島リスクを総点検する。