民泊投資は本当に儲かる?民泊運営する上での障害と失敗事例
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注目のコメント
既存の借家借地法に従った賃貸業のビジネスモデルとの比較がない点でインパクト薄いですね。
例えば、賃貸業の場合は、家賃を自由に設定することができませんし、いったん入居させた借り手を退去させることができません。それゆえイニシャルコストと立地で賃貸業がうまくいくかが決まってしまいます。
民泊ではそういった制限がないため、現在空き家になっている物件でも工夫次第では再活用することもできるはずなのです。
といった記事がほしいところですね。2年前は素人参入でも簡単に利益が出てウハウハでしたが、今は物件が4万件まで増えて(2015年当時は精々8000件)過当競争になっています。なので、専業でこれに取り組んでいたとしても簡単に利益を出せる様な状況ではなくなっています。
投資のスケールが数千万で、年間の利回り20%を狙いたいならまだ十分チャンスは有りますが、民泊で短期に初期投資回収して利益を出すスキームはかなり限界に来てると実感しています。民泊はもうからなければ賃貸に変更することもできるし営業許可を取らなければ初期費用もかからないから気楽に始められる。
ただ、わざわざ不動産買って始めるほどのことでもないと思う。