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どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
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会員ではないので最後まで読めていませんが、大手ドラッグチェーンが生活インフラ的に拡大していく動きには大変注目しています。

調剤薬局併設はもはやデフォルトになりつつありますし、食品の取り扱いを拡大する動きもあります。実家のうちの祖母も、ちょっとした買い物のときは徒歩10分のイオンではなく、徒歩3分のウエルシアに行っています。スーパー的なドラッグストアと言えば、九州のコスモス薬局が有名です。

一方ドラッグストアが調剤側を侵食する動きにも注目です。調剤薬局チェーンがドラッグストアぽく日用品を扱う動きもあるはありますが、それは小売業になっていくということであり、在庫管理や接客サービス等々の点で、相当体力が無いと難しいです。クオールはコンビニ併設をやっていたりしますが、大半のパパママ薬局にはできない動きと見ています。

小売でECの存在感が高まる中で、ドラッグストアは従来の業態を超えて人々の日常生活に寄り添うリアルの接点のひとつとして強力なチャネルになっていくのでは?と思うことがあります。コンビニと並ぶリアル・生活密着チャネルになるイメージです。
日本チェーンドラッグストア協会によると、ドラッグストア店舗数は2000年の11,787店舗から2015年の18,479店舗で年平均成長率3.0%で堅調に推移しています。大手を中心に積極的な出店が続いていることが要因として挙げられます。
なお、スギホールディングスの店舗数は関東エリア265店舗、中部エリア419店舗、関西エリア364店舗で、合計1,048店舗となっています(2017年2月末現在)。
東海地盤のドラッグストア「スギ薬局」を展開。特に調剤に強みをもち、店舗調剤併設率では業界首位。「地域のヘルスケアステーション」を目指し、関東圏を中心に店舗展開を加速している。
時価総額
4,927 億円

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