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予想通り、エンセラドスの居住可能性(ハビタビリティー)についての発表でした。
今回の発見の鍵は、「水素」です。
【追記】戦争を予感させる記事よりもpickが多いのが素直に嬉しい。やはり人は未来への不安ではなく希望を求めているのだと実感した。本当に、人類が不毛な殺し合いではなく、文明の進歩のために力を合わせられる時代が来たならば、、、
カッシーニがエンセラドスの間欠泉から噴き出すプルームの中に豊富な水素ガスを検出したとのこと。
微生物が生きるには、①液体の水、②代謝のエネルギー源、③水素・炭素・窒素・酸素・リン・硫黄などの化学成分、の3つの要素が必要で、今回の発見により、エンセラドスはほぼその全てを持っていることがわかった、と。
これによりエンセラドスは、太陽系の地球外生命の存在可能性において「木星のエウロパすら凌いでトップに躍り出た」んだそうです。
それにしても毎度、同僚小野くんの迅速でわかりやすい解説には頭が下がる。NASA会見のときはミーティングとかが入らないようにスケジュールブロックしてんじゃ笑
確かに、深海の熱水噴出口付近に何だか分からない生物が生息している動画をテレビで何度か見ました。未知のことを知るというのは、楽しい。
生物の存在はあると思うが、現実にそうなるとすごい発見ですね。宇宙人が度々見かけられるというのは本物で、地球人の観察研究に来ていたなんてことになれば、地球人同士で戦争なんてしている場合ではないですね。
目を宇宙に向けましょう!
この熱水噴出孔生命発生説、宇宙から隕石に乗って生命体が飛来したとする説よりも遙かに可能性が高いとも言われているのです。
そしてほぼ同じ条件が地球以外でも見つかった。
ワクワクしないわけがありません!
カッシーニの分析により、これまでにエンセラダスの内部海には水の他に二酸化炭素、そして微量ながらアンモニアやメタンが含まれていることが2005年に発表されていた。また、カッシーニのダスト分析によりナノシリカが検出されたが、これは内部海の熱水活動の結果により生じていることが、地上実験の結果から示唆されていた。
今回検出された水素は、エンセラダスの内部海で熱水と海底岩石とが相互作用した結果として生じたものと思われる。分子状水素は、低い温度条件では自然には生成されにくいからだ。地球上の原始的なメタン菌は、光エネルギーのまったく届かない海底の高温環境で、水素を利用してエネルギーを取り出し、その結果としてメタンを生成する。エンセラダスからは微量だがメタンもすでに検出されているが、エンセラダスに生命体がいてもおかしくないよね、というのが今回の発表内容の意義。
今回は我々慶應アストロバイオロジーグループによる解説記事も書きましたので、小野さんファンの方はよろしければこちらもどうぞ。
NASAが発表した「太陽系の海に関する知見」について
http://horikawad.hatenadiary.com/entry/2017/04/14/181305