北朝鮮、海外メディアの記者を招請…新型ミサイル公開の可能性
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注目のコメント
メディアが取材に入るのは当然のことだが、これは北朝鮮にすれば「人間の盾」。
米国に抵抗して核実験やミサイル発射をしても、米国はメディアの安全を考えて、ピョンヤンへのサージカル・ストライクはやりにくい。
あるいは、米国から攻撃されないピョンヤンの環境を創り出し,世界のメディア注視の中で一連の行事を成功させ、金正恩体制の安定を誇示するか。コメントしようか・・・と思いつつ、読んでいたら小川さんが指摘されていた。ポイントは18日に殆どの記者が帰国するということ。11日にすでに記者団が入っているとのことなので、18日までは「人間の盾」があるということ。
ミサイル発射のときに海外メディアを招聘して、その映像を発信してもらうのは、今回が初めてではない。北朝鮮はタイミングを緻密に計算して海外メディアを呼ぶ。これからの焦点は、4月15日の太陽節にむけて、北朝鮮がなにをアピールするかということだろう。