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アメリカの名門大学7校に合格した高校生のエッセイ、その全文

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  • 作家・ジャーナリスト

    確かに合格基準の全ての要素を満たしています。

    1)明らかな苦難に直面し、それを自ら乗り越えてきた。
    2)その経験を通じての成長が明らか。
    3)苦難と成長のプロセスを自ら客観視できている。
    4)苦難から学んだ最大のものはポジティブに前を向くこと。
    5)全体から知的批判精神と冷静な思索態度が見て取れる。
    6)文章全体の統合性が高い。

    指導上、非常に参考になります。

    その一方で、シカゴとCMUが「ディファード(補欠繰り上げ待ち)」にしたのは、それはそれで見識ですね。超絶エッセイだけでは入れないというわけで、実学スクールの面目ということだと思います。


  • U of Michigan 教授 (機械工学), 副学科長

    米国大学では、学部でも大学院でも、米国民の学生に関しては、出自を重視します 性別人種の他に、片親や、両親が大学を出ていない、などの家庭環境もURM(under represented minority)グループとして分類され、一定人数の優先枠が適用されます ただ、近年これは違憲との判決が出たケースがあり、多くの大学では、アプリケーションフォームでこれらの情報を直接聞かないようにしています 

    で、URM優遇に厚い大学ではどうするのかというと、エッセイやCVから類推するのです 性別や人種は名前からかなりわかります CVにエスニックグループでリーダをしていた、と書けば人種のヒントになります 家庭環境は、エッセイをよく読んで類推します ちなみに白人男性は、性別人種的にはURMから一番遠いグループの一つです

    本文にあった、エッセイスクールのコンサルタントは、このような背景を知り尽くした上で、家庭環境を分かり安く暗示させ、なおかつ他の要素(自己成長、リーダーシップの萌芽など)を入れ込んだ散文を、非常にロジカルな計算を元に、一文一文作り込んだんだろうなぁ、と想像します この方、エンジニアらしいので ベージヘッダにあるように、Strategy の要素は大きいです 記事中にリンクもあるようなので、このエッセイスクールは、問い合わせ殺到でしょうねぇ

    この学生さんの生い立ちには感銘をうけます 心から頑張ってほしいです ご入学おめでとうございます どこに行くのかな?


  • 「人が自分をどう理解していようと、それは基本的には正確ではなく、他人の目に映る自分の姿まで心配する必要はないということだ。この気づきが自分に自由を与え、ようやく自分自身でいることが楽になった。」


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