【保存版】経営コンサルタント一年目に読んでもらいたい本 - 9分野 28冊【コンサルファーム】
SORISE
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注目のコメント
「問題解決」よりも問いの立て方であったり「問題発見」こそがより重要である、といった話を昔は聞かされた覚えがあります。
ただ、コンサルティングを含めたアドバイザーの仕事をビジネスとして突き詰めていくと、「問題創造」こそが本質的には最重要ということになります。
『問題創造プロフェッショナル』なんてエゲツない本があれば、酒のつまみに読んでみたいですね。よく挙げられる本ばかりですが、、あまり言及されることの少ない吉澤準特さんの『外資系コンサルが実践する 資料作成の基本 パワーポイント、ワード、エクセルを使い分けて「伝える」→「動かす」王道70』は意外と(失礼!)役に立ちました。
Officeのノウハウ本かと思いきや(もちろんそれも含まれていますが)、資料作成の進め方(レビューの受け方・タイミング等)が比較的丁寧に分かりやすく書かれており、コンサル未経験で入ったスタッフには有益な中身だったようです(「そんなことくらいマネージャーから教えられるでしょ」とは思いつつ、そうじゃないケースもあるので。。)。