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破壊者か、救世主か。“タバコ界のiPhone”の野望

NewsPicks編集部
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    PwCコンサルティング合同会社/(株)スマートアグリ・リレーションズ(バイオマスレジングループ) Director/Executive advisor

    私の周辺では、子供に「パパ、臭い」と言われたことをきっかけに、iQOSに変える人が結構います。

    無煙のiQOSですが、規制対象とするか対象外とするかは議論が大きく分かれています。
    京都府は紙巻きたばこと同様として「喫煙に当たる」との見解を示していますが、神戸市や神奈川県では、火傷の恐れがないことや製造たばこに該当しないことより、受動喫煙防止条例などの対象外としています。

    厚生労働省は、今年2月に受動喫煙の防止強化策において、健康への影響が分かるまで「加熱式たばこ」と「電子たばこ」は当面、法規制の対象外とする見解を示しています。
    因みにニューヨークでは、「加熱式たばこ」と「電子たばこ」も一般のたばこと同様と見なし、規制されています。

    規制対象とするか対象外とするか議論が分かれている現在、ライフスタイルが劇的に変わるのは、今後、健康に対する影響に関して科学的な根拠が示されてからではないでしょうか。

    JTの2017年国内たばこ販売本数は、1985年の民営化依頼初めて1,000億本を割り込む見通しとのことですが、私としては、今後のJTの巻き返しに期待しています。


  • NewsPicks 編集委員

    最近よく喫煙所で、アイコスを使用している人を見かけます。日に日に従来のたばこを侵食する姿はまるで、かつてのiPhoneの姿と重なります。

    本連載では、そんな“タバコ界のiPhone”であるアイコスが、たばこ産業をどう変えてゆくのかをお届けしたいと思います。

    3月から、企業産業チームに加わりました。
    NewsPicksでの最初のレポートが本特集です。ぜひ、ご覧頂ければ幸いです!


  • M&Aアドバイザー

    iQosで一番すごいと思うのは、開発したPMI自身がたばこメーカーであったことです。タコが自分の足を食べているようなもの。異業種からの殴り込みでもなく、既存事業者が既存製品を自ら塗り替えていくこと、その決断をしたことにこのビジネスの要諦があると思います。
    iPhoneともよく似ていますが、あれは新市場の創出であり、iQosのような既存市場の既存事業者による塗り替えではありません。それだけにPMIのチャレンジは難易度が高い。今後はプルームテックを扱う後発のJTと覇権を争っていくことになります。どちらがどのようなマーケティング戦略を仕掛けるか、とても楽しみですね。


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