【田辺理】「人の伴走」は学びの効率をどこまで高めるか
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コメント
注目のコメント
なるほど。
まあ上手く勉強計画できるかが
一つの合否の分かれ目だからなあ。
あえて反論を言うと、
自分の現在地を客観的に判断し
勉強計画を自分で組むことが
最大の「課題発見・解決力」の育成に繋がるのではないかと思いますけどね。
コーチにアドバイスされたら全て受け入れて、結局落ちたら
「コーチにこう言われたのに」と言いかねない。
要するにアドバイスをされても
そのなかで取捨選択できれば問題なし。
あ、あと
スタディサプリコーチの相当数が
就活生になったらリクルートに行くのだろうな…
この辺りもリクルートの上手さが見える。スタディサプリに限らず、オンライン教育の最大の問題点は途中脱落で、生徒のモチベーションをどう維持させるかが大きな課題です。この問題に正面から取り組んでいるのは素晴らしいと思います。
結局、対面授業も、何が良いかというと、中身以前に皆で学ぶというピアサポートの側面が大きいと思います。私の授業では、必要な教材は全てウェブに上げているので、授業に出なくても勉強できるのですが、ウェブだけで勉強していてもなかなか伸びないのが現実なのです。時給1500円の仕事はこちらです、なんて。
伴走する、というのはNPOの育成においてもいままさにブームとなっている手法ですね。「学んだだけ」ではなく、アドバイザーが伴走することで実践して、定着することが狙いとしてあります。「どう学ぶか」という点もそうですが、アドバイザーやコーチ役とどれだけ信頼関係があるかも重要なので、「誰と学ぶか」も問われそうです。