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これは面白い。
スマホに特化したメディアで、バナー広告は出さずにネイティブアドに集中して成果を出してるのはバズフィードと同じですが、経営者向けもそれで機能するんですね。
特に面白いのは、読まれない文字数のくだり。要は中途半端な長さの記事が1番読まれず、短い記事か、中身の濃い長い記事のどちらかにするべきという示唆。
短文のLINEニュースが人気を集める一方で、長文の読み応えのある論考がたくさんのシェアを集めることがあるという感覚と、シンクロする話ですね。
こう考えると文字数で原稿料を算出するモデルは、短文記事と長文記事で原稿料の考え方を分けないといけないのかなという気もしてきます。
非常に興味深い記事。

MAU2000万人を誇る 米国アトランティック傘下のビジネスニュースメディア「クオーツ」。

ユーザーをC-Suiteと呼ばれるエグゼクティブの中でも、デジタルリテラシーの高い「次世代」世代に絞りこみ、徹底したUX至上主義に基づくデータドリブンな記事作り、ジャーナリストxエンジニアxデザイナー協働によるプロダクト開発。口でいうのは簡単だが、それを現実に実践し形にしているところに説得力がある。

面白いのが、彼ら自身、自らをウェブサイトではなくAPIだと位置付けているところが、まさにモバイル時代のメディアであることを体現している。モバイル時代のメディアという観点では、記事中の「クオーツカーブ」の話が面白い。

これはモバイル向けで死ぬ記事(death zone)は英語で500ワードから800ワード(日本語だと1000文字から2400文字程度に相当)という知見だ。クオーツでは1000文字以下か2400文字以上であるべきという基本に則ってコンテンツが作られるという。

これは結局、いかにユーザーセントリックにサービスとコンテンツを考えているか、ということだ。マネタイズについても、広告の面を増やすのではなく、ユーザーを絞り込むことで単価を上げることフォーカスしているのも、その証左である。

記事中、モバイルを巡るメディアの競争に勝ち抜くために一つの答えはない、とあるが、究極的には、このユーザーセントリックな姿勢の徹底が、その「一つの答」なのではないか、と感じさせた。
とても参考になる。レガシーの排除、徹底したUX至上主義、データに基づく施策。他でも言われていることだが、実体験に基づくもののため説得力がある。

モバイルファーストは言われて久しいが、実践できているところは少ない。どこかでデスクトップからしか出来ない機能があったり、モバイルには不適切なUIで提供されたり。

簡単に思えても、真似するのは難しいことばかり。だからこそ模範にしたい。
雑誌で言うところの2ページ記事はdeath zoneとのこと
「変化にワクワクするようなビジネスパーソンに向けたグローバル経済の新たなガイド」
「我々には守るべきレガシービジネスがなかった」など最初から、そして最後まで本当に勉強になるインタビューだった。
実際にアプリインストールしてみて思うのは、
徹底してチャット形式でニュースがチェックでき、
広告であるネイティブアドもさり気ないけどチェックしてしまう。

無駄が除かれたシンプルなUIが、自然とユーザーを利用させ、
特に出来る経営者向けには良いのだろうな。
面白い。
大好きなQuartz。ジャーナリスト、エンジニア、デザイナーが一緒に考えているってのは僕たちも。
Quartzに関連する記事が日本語で読めるのは実に貴重ですね。そして「クオーツはAPIであってウェブサイトではない」という表現は、実に味わい深く、示唆に富んでいますね。あと守るべきレガシーがないと言ってますけど、親会社のAtlanticは1857年に創業した老舗中の老舗。テレビ局なんて、たかだか60年くらいしか歴史がないのに、イノベーションのジレンマに悩まされているわけですからね。これはすごいことですよ。

NPの佐々木さんがどこかで喋っていたClark Gilbertの話に通じるものがありますね。社内で立ち上げたデジタル部門が中心となって破壊的イノベーションに立ち向かった会社で生き残った会社な「存在しない」という話。そういう意味では、Atlanticとは完全に分離してQuartzの編集•開発チームを組成できたのは良かったのかもしれませんね。ま、関心している場合ではなく、私は当事者としてこの課題に取り組まなくてはならんのですが。
大変参考になるインタビューでした。