今日のオリジナル番組


詳細を確認
タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
本日配信
322Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
厳密な意味での「好き」かどうかはさておき、現状のルールであれば残業をした方が「得」な場合も往々にしてあるということですね。

同じ仕事でも早く終わらせる人よりも長くかかる人の方には残業代がつくわけですし。

この辺は医療でも薬を沢山使い、検査を沢山して、入院を長引かせた方が請求できる医療費が増えるというモラルハザードが指摘された時と似た議論だなと思います。

医療の場合はその後、疾患ごとに値段が決められ、早く退院させた方が得な包括医療制度が採用されました。(この制度にも課題は多いですが)

残業問題に対し、社員に払う給与の総額は変えず、残業代を浮かせた分をボーナスで報うインセンティブ設計をしているSCSKの例などがあります。http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20150615/284257/

この辺りの給与の設計自体を見直すことも重要かなと感じます。
好きで残業している人が多いというよりも、お金がほしくて残業している人が多いということですね。本当に好きで残業している人は、仕事にやりがいを感じている人だと思いますので。
元々政府が基本的人権のある者に働き方を決めるなんて事自体が可笑しい話なんです。自分の人生は自分で決める。それだけシンプルなことです。
そりゃたくさんいるよね
残業する程得する仕組みが問題。プロジェクト毎にいくら残業代かけたかもプロジェクト・マネジャーの評価項目にしたらいいのに。

コストかけるほどに利益は薄まるんだから、ちゃんとした評価の仕組みがあれば生産性は上がるだろうという素人意見です。

で、コストめっちゃかかるけど毎回98点取る人とか、コスト抑えても80点は確実に取る人とかを、プロジェクトの特性に合わせて使い分ければいいのに、という素人意見です。
日刊SPA!ひろゆきさん連載をpickいただきまして、ありがとうございます!
どれだけ金を稼ぎたいかは、各人のライフプランによって変わってくる。
マイホームのローンを支払いたい者もいるだろうし、貯金をして海外留学を考える者もいる。
だから、公務員も含めて原則として兼業を認め、就業時間以後は自由な使い方にすればいい。兼業禁止は「会社=家族」という前近代的な発想だし、かのSONYは隆盛時から兼業OKだった。
わたしの個人的感想なんですが。

わたしは残業が積極的に「好き」ではなかったんです。しかし「アロットされた仕事を自分の区切りのなかで終わらせないと気持ち悪い」のでやってましたね。「作業の中断」と「思考の中断」。そして「今後のスケジュールへの業務のはみ出し」。これがほんとに嫌だったですよ。「美しく自分の仕事をマネジメントしたい」・・かっこよく言うとそんな感じです。

多くの自発的残業サラリーマンの感覚はこれに近いのではないかと思うのですがどうなんでしょう。逆に仕事のスケジュールを自分でコントロールできるポジションになったら残業はほんとに減りましたよ。

ん?そう考えると「美しく自分の仕事をマネジメントしたい」というのも消極的な「好き」のうちなのかしらん?