「下働き」は人生を切り拓く絶好のチャンス
NewsPicks編集部
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ピンチに陥ったときに、営業先のお客さんが出資者に。小西さんの能力と人格があってこそですね。
異文化のなかで、ゼロからこまめに客先に顔を出し、コミュニケーションをしっかりとる。今も本質はまったく変わりませんね。
「グローバル人材」なんていう言葉は、当時は無かったと思いますが、今回の話には「グローバル人材」のノウハウは基本的ことにあることに、改めて認識させられます。今は研修などが充実して、本などでも学べる時代ですが、そんなことが本質ではないことを証明しているかのようです。
今、マレーシアに滞在しているので、情景が思い浮かべやすく、話しの内容がより生き生きと感じます。「下働き」がずーーと大切なのではなく、「下働き」が大きな収穫になる、人生の期間があります。私は「世話役」と呼んでいますが、具体的には、21歳から27歳までの7年間が目安となります。20代の人は、辛い、理不尽な仕事に立ち向かうと、あと何十年もの収穫ができるようになりますので、チャレンジしていただきたいと思います。
【マレーシア大富豪の成功術②】カネもコネもない状況から成功した小西史彦さんは、「持たざる者」こそが最大の強み、「下働き」は人生を切り開く絶好のチャンスだと教えます。勇気を与えてくれる言葉が満載です。