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下働きは、小西さんのようにダイナミックな世界ではなくて、どんな職場にもありますよね。カッコいい大企業に就職したと思ったら、4年も5年もつまらない後片付けのような仕事が回ってくる。いつになったら視界が開けるのだろうと思うことも多いのではないでしょうか。でも、前にも書きましたが、人生に無駄な経験はない。その気になれば、そこから学べることは非常に多いものです。

僕も、銀行の支店での資料作りの中で先輩の稟議書の書き方や、当局の考え方を学びましたし、ディーラー見習いの頃は毎日外貨の資金繰り集計という一見つまらない仕事の中で銀行全体の業務の動きを学びました。それが後になってどれだけ役に立ったかわかりません。
「下働き」がずーーと大切なのではなく、「下働き」が大きな収穫になる、人生の期間があります。私は「世話役」と呼んでいますが、具体的には、21歳から27歳までの7年間が目安となります。20代の人は、辛い、理不尽な仕事に立ち向かうと、あと何十年もの収穫ができるようになりますので、チャレンジしていただきたいと思います。
ピンチに陥ったときに、営業先のお客さんが出資者に。小西さんの能力と人格があってこそですね。

異文化のなかで、ゼロからこまめに客先に顔を出し、コミュニケーションをしっかりとる。今も本質はまったく変わりませんね。

「グローバル人材」なんていう言葉は、当時は無かったと思いますが、今回の話には「グローバル人材」のノウハウは基本的ことにあることに、改めて認識させられます。今は研修などが充実して、本などでも学べる時代ですが、そんなことが本質ではないことを証明しているかのようです。

今、マレーシアに滞在しているので、情景が思い浮かべやすく、話しの内容がより生き生きと感じます。
下働きというワーディングは好きではないですが、仕事は選ばず何でも取りに行き、期待以上の成果を工夫して出し切ることは、新しい世界に飛び込んだ時はとても重要なことだと思います。

そして、少し仕事が出来始めた3年目や、マネジメント層に入り始めた私の世代周辺など、こうした基本を忘れがちですが、常に実行という言葉を意識しなければならないと思う場面が多々あります。

自分で手を動かすことを放棄した人は、単なる批評家になり、実行の難しさを忘れ、それによって世の中の変化を正確に捕らえられず、ついていけなくなる、こういう人をたくさん見てきました。

基本を常に忘れずに、実行を意識し続けること、幾つになっても自分に問いかけたいことです。
日本人の強みはコミットメントと誠実さ。そうした武器をもってすれば、少々英語のハンデは関係ないです。、とりわけ東南アジアは地理的にも文化的にも近く、日本人にとって勝負しやすいフィールドです。小西さんのお話にあるようなどぶ板営業は自分もタイやシンガポールでやってみましたが、人が温かいのでまったく心が折れずにできる、というのが良かったです笑
東南アジアの木下藤吉郎ですね。
いつも言っていますが、「売る力」は何の世界でも必須!

「Sell, Sell and Sell!!!」
大学院時代にも同じことを聞いたなぁ、と当時を思い起こしています。
血の気たっぷりだった当時は理解不能でしたが、今ならしっくりきます。
この連載について
独自の視点と卓越した才能を持ち、さまざまな分野の最前線で活躍するトップランナーたち。これらのイノベーターたちは今、何に注目し、何に挑んでいるのか。毎週2人のイノベーターたちに、さまざまなテーマで大いに語ってもらう対談企画。