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注目のコメント
安全保障について理解するには、基本的な数字から把握する必要があります。質が重要な時代でも、まずは数を押さえてから、テクノロジーや情報力でどうするか、となります。
今回の特集は北朝鮮フォーカスですが、スライドは世界・東アジアという視点から俯瞰的に作成しました。北朝鮮関連はもちろん、中国の安保政策のポイントや南シナ海についてコンパクトに触れています。
デザインは、編集部インターンの福田さんが担当。
https://newspicks.com/user/101271
(興味深い英語記事やUber/Netflix/Airbnb、スポーツ記事などのpickをコツコツ続けている)
なお、中国については、過去に連載しています。2年近く前ですが、基本的な理解にはまだ役立ちます。今日のスライドは下記連載で使った資料をアップデートし、朝鮮半島の比重を大幅に高めました。
『チャイナショック』(2015年9月14〜10月4日、21回連続連載)
https://newspicks.com/user/9220
このうち、南シナ海についてシンガポールの有識者にも取材した記事は以下です。新しい出来事はありますが、中国の基本方針はほぼ変わっていません。
「ASEANに迫り来る、巨大化する中国」
https://newspicks.com/news/1178343
「『南シナ海問題』は日本にとって対岸の火事ではない」
https://newspicks.com/news/1180319
明日は、マンスリープロピッカーの武貞さん、神保さんへの取材をベースとした記事です。日常的な報道では断片的なものが多いですが、俯瞰的な理解ができるよう記事を執筆中です。
本連載バックナンバーはこちらから
https://newspicks.com/user/9456明らかに火薬庫状態だ東アジア。ミリタリーバランスは定量的なものだけではなかなか強弱の説明がつかないのがいいところで、曖昧なわかりにくさが無いと永遠に軍拡競争になるわけだからね。はっきりとしたパワーよりも、隠し持ってそうなパワーの方が怖いからね。切れたらやばそう的な。やばそうパワーで言えば北朝鮮は天才的だよね。あ、日本って情報機関がないよねちゃんとした。戦車の数より、情報武装で遅れをとってるのが一番心配。そして、我々ビジネスの人にとっては、平和が全ての前提。
分かりやすいスライド、ありがとうございます。これは本当に保存版ですね。
かつてなく緊張が高まる北朝鮮情勢。ネトウヨと言われるかもしれませんが、日本も自分たちを守る手段を真剣に考える必要があると思います。我々は「専守防衛」がモットーで、相手が領海や領空に入ってきたら守るだけですが、それってある意味、即本土決戦を意味します。それってめちゃくちゃ怖いな、と思うようになりました。
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