「学校の授業でスマホ活用」のはずが、初歩的な技術運用ミスで失敗し業界の笑いものになるまで(山本一郎)
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もう、上から一括で教育の何かを変えようなんてのが無理で、ぐちぐち言ってないで、スマホ使いたいなら明日から、持ってる人から使わせたらいいし、プログラミングやりたいなら、先生が自分で学んで早速技術家庭の授業でやってみたらいい。scratchくらいなら、一週間あれば、まずはレクチャーできるから。アクティブラーニング?週あけの授業でやってみようよ。数学でできるでしょ。目の前にいる子のために出来ることをどんどんやってみて、その成果や失敗を共有し蓄積していく。ハードやインフラなんて、後でいい。まず、やれる人が、どんどん目の前の子の変化のためにやってみよう、という気風になってほしい。
授業で使おうと思うと、スマホって中途半端なんですよね。ググったりメッセを送るくらいなら使えますけど、長い文章を書いたりプレゼン資料を作るには辛い。だから、ICTを本格的に教育に導入している学校では、キーボード付きのタブレットを使いますね。
ちゃんとしたICT機器があれば、何かのテーマについてプレゼンしろと言われれば、ネットで検索して情報や画像を集めて、20分くらいで何とかパワポ資料を作ってみんなでシェア出来てしまう。これは、紙と鉛筆では難しい。こういった、「自分で情報を構成して新しいものを生み出し、みんなと共有する」といったことは、ICTが強いです。実際に子どもにやらせて見ればわかります。ドヤ vs ドヤ
「まあ、教育産業でプログラミングやICT導入を進めている私学や大手学習塾では2010年ごろにはすでに解決している課題をいまごろになって藤原さんがドヤっている状況になるとさすがに厳しいものは感じます。」