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NewsPicks編集部

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韓国を批判するのは簡単だけれど、韓国は複雑な国際情勢の中で生き延びなければならない状況から、法の適用も国際的な約束事もあいまいになる瞬間があるということでしょうね。それは先進国の慣習ではないので摩擦が起きる。日本としては、北朝鮮・中国と対峙する上で、小さなところで大騒ぎしていないで(もちろん言うべきは冷静に言うとして)、大局観を持って韓国と良好な関係を築き直すべきでしょう。
>日本や米国との事前交渉なしに行動に移した結果、いまの韓国をめぐる国際環境は悲惨なものになっています。

思い返せば朴槿恵前大統領は就任時「米中両大国をともに操る天才外交家」という売り出し文句で華々しく登場しました。米中の両大国をうまく操って、韓国が漁夫の利を得るという戦略で、当初はうまくいっているように見えました。

でも、そんなおいしい話は続きませんでした。米中の経済摩擦が深刻化したら、米中をうまく操るどころか、双方から恫喝されて韓国が股裂状態になってしまい、そして今に至るって感じです。

さらに次の有力な大統領候補は親北朝鮮派。韓国はどこに行ってしまうのか、ちょっと心配です。
この記事、執筆しました。いま韓国政治について日本で最も鋭く、面白く、それでいてバランスが取れている議論をしている木村幹さんに、5月9日に大統領選を控えた韓国の行方、そして、なぜ、パククネ氏があのように引きずり下されなければならなかったのかを韓国人の心理レベルから語ってもらいました。北朝鮮情勢も韓国政治とは絡んでいます。現在の緊張は大統領選とリンクしながら5月9日まで続いていくでしょう。昨日の渡部氏に続き、これもたっぷり6千字を超える読み応えのあるロングインタビューです。

また、これまでの「朝鮮半島クライシス」バックナンバーはこちらです。
https://newspicks.com/user/9456
日韓の歴史認識のずれについての背景がとても参考になった。また、「日韓で妙に波長が合ってしまっている」という下りは「え?」と思いながら読み進めたら、なるほど。民族性に対して、自明と考えてしまい、民族と国家の話しをごちゃまぜに語る点。逆説的に見えますが、自明だと考えるからこそ、認識ギャップがどんどん広がってしまう。

企画段階のエピソードですが、韓国内政について詳しい人は誰か、という視点で人を探したときに、思った以上に少ないことに改めて気づかされました。2、3年前に韓国情勢をきちんと学ぼうと思い、外務省時代の同僚の朝鮮半島専門家に聞いたら「案外、良書は少ないんですよ。どれも日本か韓国のどちらかにバイアスがかかってしまっていて・・・」といわれつつ、推薦されたの一つが木村幹さんの著作とTwitterでした。

韓国には外務省公式統計ベースで約3万8千人の日本人が住んでいます。おそらく、実際には5万人ぐらいは長期滞在者の方がいるでしょうし、頻繁に出張や観光する方、数週間ぐらいの滞在を日韓で繰り返す方も含めればもっと多いはずです。何かと日韓関係で緊張が高まることもありますが、民間ベースでは深い交流が進んでいます。

韓国人の方とは、個々には仲良くなりやすい。マレーシアの大学に留学していたときも、何かと外国人として大変さを共有できたのは韓国からの留学生でした。話しをするときはマレーシア語をベースにときどき英語、というのは貴重な体験でもありました。

「朝鮮半島クライシス」のバックナンバーはこちらです。
https://newspicks.com/user/9456
外交、歴史、ナショナリズムなどにつて日本の問題についてもしっかりと触れられており、日韓関係史に詳しく無い人は是非とも一読すべきでしょう。
「韓国や日本では、民族は自明のものであらかじめ決まると思っており、両方とも民族の話と国家の話をごちゃまぜにしている。慰安婦問題も韓国では民族単位で考えるが、民族間の問題として議論すると、埋没してしまう人がいることに気づかない」

「民族や国家に関わる議論の前提部分で、日韓で妙に話があってしまっているから、その民族や国家からはみ出す人たちが見えなくなってしまう。「どちらかが間違っている」ではなく、「どちらも間違っている」という視点も重要だと思います」
これもまた分かりやすい記事。
この連載について
北朝鮮はミサイル発射を敢行して強気を貫き、朝鮮半島の緊張が高まっている。しかし、トランプ政権のアジア政策はまだ明瞭ではなく、韓国は朴槿恵失脚で混乱している。鍵となる中国は、有事による大量の難民流入リスクから現状維持指向だ。今、日本は「アメリカ頼み」や「平和ぼけ」では済まされない状況に直面している。日本人が知っておくべき朝鮮半島リスクを総点検する。