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実は世界がうらやむ日本型デフレ、本当は恐ろしい米国型インフレ

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「デフレ脱却」お経のように長年言われ続けてきた目標。その先に何があるかが語られることは最近ほとんどありません。

インフレが善のように刷り込まれていますが、決してそうではありません。物価が上がっても賃金が上がらなければ我々の生活は苦しくなります。そこで行くと、「円安」これも善のように捉えられますが、確かに株価は正の相関が今のところあるので良いもののように見えます。ただ、輸入価格が上昇しますので、我々にとっては望ましくありません。

日銀が目標としている二%のインフレ。この指標は例えばエネルギー価格が上昇しても上がります。また、円安になっても上昇します。仮にそれらの結果として二%を達成した時に日本人の生活環境が良くなっているかといえば必ずしもそうではないこともあり得るわけです。

デフレが良いわけではありませんが、ただひたすらにインフレを目指すことには疑問を持った方が良いかと思います。
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賃金の上昇、雇用市場の安定などと比例して緩やかに物価が上昇するインフレが理想ですね。日本はデフレからなかなか脱却できない状況。アメリカは次回利上げを探る状況。
貧困層やセーフティネットが必要な人々も安心して暮らせる世の中が経済が安定し、社会も明かるくなりますね。