Uberを迎え撃つGrab、インドネシアのインターネット決済企業を買収
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先日ベトナム行ったさいにも、グラブが至る所で見られるほど普及してた。インフラが不足する新興国ほどシェアリングエコノミーは効果的に普及するのではないかと思う。1人一台の車所有を前提とした日本の地方過剰インフラから比較すると効率的な新たな都市の姿もアジアから生まれるかもしれない。
あれ昔の記事がpickされたのか・・・と思ったら、ブルームバーグの最近の記事。一年ほど前に書いた私の記事とタイトルが被りました・・・
「Uberを迎え撃つローカル勢Grabの強み」(シェアリング生活1ヶ月体験記第4回)
https://newspicks.com/news/1517105
それにしても1年間で大きな変化です。最新の技術を取り入れてインフラを構築すること。
インドでは、有線通信よりも先に無線通信が普及した、インドネシアでは、所有よりも先にシェアリングとモバイル決済基盤が普及しそう。
投資効率は当然に先進国よりも高い。その余力をどこに配分するのか。
ある意味、既存の慣習や既得権益に引きずられる先進国よりも、(可処分所得という制約を除いて)ビジネスがやりやすいかもしれません。