ソニーのVRヘッドセット、業務用に参入へ

コメント

注目のコメント

• 土屋 武司

  東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

  ・2017年04月06日

  ソニーの商品はかつてのウォークマン，CD，アイボ，ゲーム機のように，エンターテイメント（遊び，娯楽）から入って，ビジネスへ出ていく展開が多い．だから根強いファンがいる（いた）のだろうが，かつてのワクワクさせるような会社が復活することを期待します．
• T. Riki

  製造業 Marketing Manager

  ・2017年04月06日

  誰もソニーが取り組んでいたヘッドマウントディスプレイ HMZ-T1の話をしていない。一台五万円程度でホームシアター用途で売り出されていたが、その後に医療用途にも展開されており、非常に可能性を感じさせる良い製品だった。それほど売れていなかったためもあるのか、2015年にBtoCモデルは販売中止になり、医療用途などへ特化。その後にBtoCではPS VRへと展開が進んだ。
  
  医療用途では下記記事にもある通り、内視鏡検査などに活用されている様子で、ソニー製の有機ELパネルが使われており、その点ではPS VRとは異なる。(PS VRは三星製の5.7インチ有機ELが使われている。) ただ、求められている機能は殆ど同じではないかなあと思う。
  http://www.sony.jp/medical/products/head_mount_image_prosessor/feature_1.html
  医療用途には既にヘッドマウントディスプレイとしては展開が進んでいる。
  http://techon.nikkeibp.co.jp/article/EVENT/20140526/354107/
• 堀部 太一

  株式会社TPL 代表取締役

  ・2017年04月06日

  普及速度を速める為にも、ゲーム以外での活用に期待ですね。