この連載について
日本に新しい時代が到来しようとしている。明治維新から敗戦の「日本1.0」、敗戦から今日までの「日本2.0」に続き、2020年前後から「日本3.0」がスタートするのではないか。そんな予測を拙著『日本3.0』で記した。では、「日本3.0」はどんな時代になるのだろうか。各界のトップランナーとともに、「日本3.0」のかたちを考えていく。
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その意味では、秋元康でも北島三郎ではなくて、日本の高齢者は知らないけど、世界が注目している若い日本人に、開幕式を仕切ってほしいと思います。
思い起こせば大阪万博は建築家で丹下健三、磯崎新、黒川紀章、音楽家では武満徹、高橋悠二、芸術家では岡本太郎など。
今でこそビッグネームですが当時は新進気鋭であり決して大御所ではありませんでした。
個人的には東京五輪は大御所ではなく、新進気鋭のアーティストにチャンスを与える場であって欲しいなと思います。
長野五輪は浅利慶太と萩本欽一でしたが、「五輪はこういうもの」と無理矢理理解しようとしていた私にとって、トレインスポッティングのダニーボイルを総合芸術監督に就任されるロンドン五輪は眩しすぎました(笑)。
これだけ注目が集まるイベントにできること自体がスポーツの持つポテンシャルの証左ですね。
平和国家としてのアピールは必要ですね。
そしてもちろんテクノロジーとコンテンツでしょう。