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NewsPicks編集部

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本論からズレてすみません。
さらっと書かれてますが、いわゆるイギリスの事を著書でも必ず「連合王国」とおっしゃる出口さん。
本・旅・人から学び、自分で咀嚼して培われた確固たる信念がここにも現れているなぁと感じます。素敵です。
『「主催者とキーマンとだけ名刺交換したら帰ってきていいんですよ。2~3年したら日本に帰るのだから現地に友達を作っても役に立ちませんよ」とアドバイスしてくれる駐在員もいました。

そう割り切ってしまえば、確かにその方が楽でしょう。

しかし、僕は単純に「現地の人と触れあう機会はきっと一生に1回しかない。英語が分かっても分からなくても、長い人生、プラスになる」と思って、マイルールを励行しました。』

さすが好奇心旺盛な出口さんですね。

この間、デュッセルドルフへ寄ったとき、日本人駐在員が多いデュッセルならではの光景ですが、日本人どうしつるんで一緒にランチへ出かけてるんですよ。

地元のドイツ人ビジネスマンは、ランチのときに英語で会話しているので、きっといろんな国の人たちと交流しているんだろうな、と。

せっかく本社が駐在の機会を与えてくれたんだから、地元のコミュニティにググッと入り込んだらいいのに…と思うんですが、大手町や新橋のときと同じように日本人のオッサンどうしつるんじゃうなんて本当にもったいないなぁ、と嘆かわしくなりました。
出資先の、株主総会を土曜日にやるという話、本当に同意。
会社の最高意思決定機関は株主総会。コーポレートガバナンスが注目される昨今ではあるが、日本は総会集中日での開催が極めて多い。JPXが下記資料を作るほど…これでも昔に比べて大部分散したとはいえ、やはり参加しやすくする工夫は重要だと思う。
http://www.jpx.co.jp/listing/event-schedules/shareholders-mtg/01.html

『ちょうど1人で湖水地方にドライブに行こうと思っていた矢先だったので、思わず「何で休みの土曜日なんだ」と声を荒らげてしまいました。
「イタリアは広い。その時間ぐらいでないと株主が来られないじゃないか」。
その通りです。平日に株主総会を開くのは株主に来てほしくないからだということを学びました。そのこともあって、ライフネット生命の株主総会は毎年週末に開催しています。』
もう本当に同意できることが多すぎて、出口さんに一気に親近感が湧きました。

駐在員ダメダメ話もつきませんが、先日香港の四川料理屋で食事をしていたら、日系企業の駐在員数名が座り、会社のグチをはじめました。

その中の1人が話の流れで「ローカル(メンバー)は使ってナンボだよね」と言っていて、心から軽蔑しました。

その国で働かせてもらっているという気持ちが全くない外国人は、成功するわけがありません。こういったことは上司から連綿と受け継がれてくる海外法人の会社文化なので、恐らくその会社の日本人社員全員が同じマインドなのだろうと思います。

出口さんのように、きっちりと現地にコミットするタイプの駐在員からは出ない発言です。他山の石として気をつけようと思いました。
残念ながら、出口さんのような優秀な人でも、英語が出来ないのが、日本のエリート大多数の特徴です。

日韓以外のアジアの場合、その国の名門大学卒業生は、それなりに英語が話せるのが普通です。

日本の優秀な人達が、英語でしっかりとコミュニケーションを取れるようになると、海外における日本や日本企業、日本人に対する理解が深まり、国益に繋がると思いますので、みなさん騙されたと思って英語を勉強しましょう!
この連載について
各界にパラダイムシフトを起こしてきたイノベーターたちは、どのような生い立ち、人生を送ってきたのか? その深部に迫ることで、イノベーションを起こす源泉をたどる。