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各界にパラダイムシフトを起こしてきたイノベーターたちは、どのような生い立ち、人生を送ってきたのか? その深部に迫ることで、イノベーションを起こす源泉をたどる。
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メガベンチャーを創業するアントレプレナーはキャリアデザインという印象が強いものの、そんな人は世の中全体でほんの一部に過ぎないもの。
大抵の人は、たまたま巡り会った目の前のことに没入することによって「何か」が見えて、そこから「コレだ!」となって、はじめてキャリアをデザインしていく。出口さんも典型的なキャリアドリフトを体現されていますよね。
あらゆるご縁は大切にしたいものです。
また、話は変わりますが、こちらのエピソードに登場するように昔の興銀マンを含めて日本のバンカーは真顔で天下国家を論じ行動していたもの。
東芝の迷走ぶりを見ていると、銀行がいかに融資の不良債権化を先延ばしして自己保身することしか考えていないかが伝わってきて何だか寂しい気がします。
出向先を上司に相談するという着眼点。