新着Pick
NewsPicks編集部

この記事は有料会員限定の記事となります。

114Picks
シェアする
Pick
Pick に失敗しました

人気 Picker
願掛けのための「臥薪嘗胆ヘア」は、自民党が政権を取り戻した時に、選挙区の池袋のホテルで「断髪式」をやって、多くの同僚議員、支援者、そしてメディアが訪れました。現在、都議会選挙に向けて断酒をしているのですが、もともとお酒が嫌いではない小池さんにとって、この異常なまでのストレスがある中での断酒は結構厳しいことだと思います。

またぞろ、くだらないことだなどと一蹴する人がいることは想像に難くないのですが、集中力の高め方も人それぞれ。そのやり方をリスペクトし、陰ながら応援していきたいと思います。
「あえて、その嫌なことをするのです。その後の楽しみを倍加させるためです」というお気持ち、共感します。私も、あと数行で原稿が書けるという段に、自分をじらすために、掃除をし始めたりと変なことをしてしまう癖があります。さっさと書けという話ですが。
わかるなあ。
日本にいると四季は当たり前にやってきます。それも世界でも有数の美しい春と秋がもれなくついてくる。ところが地球儀を回すと、かなりの国がHot, Hotter, Hottestしかないのだな、これが。私も今はその一つにいます。

四季がないから自分で節目をつくらないといけない。
小池さんが普通じゃない(褒めてます)ところは、それを自分だけの学生暦の設定と個人的な儀式にしてしまったこと。ピラミッドでお茶を立てるは、世界でただ一人じゃないだろうか(褒めてます)

最後の’都議選’にはちょっとピリっとしましたが、読み物としてはやはり面白い。
小池知事の、あまり語られない人となりが垣間見えて興味深いインタビュー。
「臥薪嘗胆ヘア」
――国会議員時代の2009年、自民党が野党に転落した後、政権奪還まで髪を切らないと宣言。12年に政権を取り戻すまでずっと髪を伸ばし続けました。

小池さんは、儀式をオープンにすることで、
他人を、環境を、巻き込んでいるんだな。

言われた方は、
他人事ではなくなってしまうから、
関心の範疇に入ってしまう。

周囲を巻き込む力がすごいんだ。
小池さ~ん、忘れちゃったんですか。。赤い火炎樹の名前はアフリカンチューリップツリーで、一方、ジャカランダという名前の木は赤じゃなくて紫の花をつける木。美しい花をつけるこれらの木は、アフリカ中で咲いています。
「何か具体的な目標を定めて、それを無事に達成したら、自分で決めた儀式をする。たいがいばかげた儀式ですが、私はそうやって自分自身のモチベーションを高めてきました。」(記事引用)

「儀式」にはいろいろな意味があるが、基本は、物語を体験化することにある。物語が「語られるもの」であるうちは、どれほど魅力的でも、それはフィクション(架空のお話)でしかない。しかし「儀式」とは物語の主体者となる体験の場でありプロセスであるので、どのようなものであれ、「儀式」を経ることで、物語はリアルなもの、体験し内面化された真実となる。「儀式」を単なる形式、形骸と認識すると、それがもっている本質的価値も、潜在的危険性も、見過ごすことになる。
四季のなさは、私もアジアに住んで長いのでよくわかります。寒暖の差が、繊細な感情を生んでいるのかもしれないと思うことも。

なお、日本、中華圏、タイというエリアで出張を繰り返していると、正月が3回訪れます(日本1月1日 中華圏 2月の旧正月 タイ 4月ソンクラーン)。
それぞれの土地の友人と何回も大晦日ナイトを楽しめるので、それはメリットだと勝手に喜んでいます笑
この連載について
各界にパラダイムシフトを起こしてきたイノベーターたちは、どのような生い立ち、人生を送ってきたのか? その深部に迫ることで、イノベーションを起こす源泉をたどる。