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小池さんがカイロに渡っだだいぶ後になってご両親がカイロでお店を開いていますから、ご両親に連れられてエジプトに渡ったという誤解を受けがちですが、実際には本人1人で道を切り拓いた。大変なことだったと思いますが、それをあっさりやり遂げてしまう。ブルーオーシャンといっても、それは前人未踏だからであって、苦労は多い。その後も都知事に至るまで「女性初」「日本初」みたいなことが付きまといますが、苦労をものともせず、しなやかに乗り越えられてきた。最近も、爽やかな顔で記者会見していますが、実際には不眠不休の努力と勉強があってのことだと僕は知っています。

ところで、昨日のコメント欄で、高校時代までの4話に対して「何がしたいのか見えない」「政治信条がない」「薄っぺらだ」云々の強烈な批判コメントが散見されましたが、皆さんの中で、高校時代までの話で人生やましてや都政のことが見えていた人っているのでしょうか。僕は、それがどんな人の半生記であったとしても、人それぞれの人生の軌跡はリスペクトされるべきであり、否定すべきものではないと考えます。どんなに思想信条が違うとしても、人格が疑われるようなコメントは止めた方がいいと思います。
「いつもブルーオーシャンを意識して生きてきた。世界のどこでも生きて行ける」とのこと。やはりみんなと違うことをする効用ですね。みんなと一緒のことをしていると、何となくの安心感はあるのですが、競争が激しく生き残るのは容易ではありません。「みんながやらないことをやる」というのが人生を面白くする基本のような気がします。
今以上に女性が活躍しづらい時代背景があったのかもしれないが、戦略的にアラビア語を学ぼうと思ったのがすごい。さらに、高校生の時にエジプトに行くと決めた決断力、実際に行った行動力はもっとすごい。はたして同い年の自分にできたかどうかを考えてみれば分かる。こういうところにリスクテイカーの片鱗が見て取れると思います。老若男女人種問わず、リスクを取りに行く、行こうとする人は見ていて気持ちがいい。
【雑記】比較的裕福で恵まれた環境の中で「ちょっと変わった経験」しただけで「どこでも生きていける自信」なんてつかないと思うけどなぁ…。中東やアフリカで小池氏よりも過酷な経験をした人の体験談を聞いてしまうと、かなり薄っぺらい話にしか聞こえないんだよなぁ。
すごい偶然がさらりと書かれている気がしました。

カイロ大学に行くきっかけは、
お父さんの本棚にある本を、
偶然読んだから。

「今振り返れば」の話なのかもしれません。
でも、人生はこうした偶然の重なりで、
形成されていくんだと、改めて思ってしまいました。
"魚屋さんに行っても、何を売っているかよく見えない。ハエがたかって、真っ黒でしたから。ハエを手でシャーッと払いのけて、品定めして買います。アジなどの魚を三枚におろすのは、得意です。おろした後、ベランダで干すと、干物が即座にできます。カイロはカラカラに乾燥していますから"
ユーモアのセンスを感じます。あ、事実でしたね。さすが関西人。

読み物として面白い。
この連載について
各界にパラダイムシフトを起こしてきたイノベーターたちは、どのような生い立ち、人生を送ってきたのか? その深部に迫ることで、イノベーションを起こす源泉をたどる。