「所得倍増」母に交渉、お小遣いで学費を工面
NewsPicks編集部
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中学生の頃から授業料まで含めたお金のやりくりをさせるというのは凄いですね。僕の場合は大学生になって一人暮らしをするようになってから、自分でお金をやりくりするようになりましたが、もっと前からお金に関して勉強しておけば良かったなと感じます。義務教育でお金に関しての教育とかもっとやったほうがいいんじゃないかと最近思います。
注目のコメント
【第2話】幼稚園からバイオリンを習っていたお嬢様の小池百合子さん。中学校に入り、お母様から“試練”を与えられます。「洋服や文房具などをお小遣いから買うのはもちろん、学校の授業料までその中からまかなうように言われました」。
お小遣いのやりくりの話は子供の社会勉強に適していますよね。
お金が有限であること
優先順位の考え方
計画の必要性
物価感覚…。
ここから学べることがたくさんあります。
授業料まで、というのはなかなか聞かないですが。
以下引用
〝洋服や文房具などをお小遣いから買うのはもちろん、学校の授業料までその中からまかなうように言われました。世の中、甘くはありません。〟お小遣いもらったその日に毎回全額使っていた私には出来ない芸当です!
でも学んだこともあります。
前借りをしまくったり兄弟から金を借りまくって全然返せなくなりする事でそのうちお小遣いも貰えなくなり、お金も貸してもらえなくなりました。
だから『こうやって人は信用を失うのだな』という事だけ学びました。学んでない?