【大友啓史】大学浪人、二日酔いで慶応大学を受験
NewsPicks編集部
62Picks
コメント
注目のコメント
受験の話は面白いし、まあ僕もこの手の「武勇伝」がないわけでもないが、しかし全ての試合前に完璧にコンディションを整えて望むイチローみたいな人のほうがカッコイイと思うのは僕だけでしょうか?
日本って変に、こういう不真面目さや怠惰さをひけらかす風潮があるのはあまり好きじゃないところ。真面目一辺倒な男は付き合いづらいし、僕も酒を飲んでやらかして翌朝に後悔したなんて事は枚挙にいとまがないので大きな事はいえませんが、勝負事に関しては男はとことん真面目であるべきと僕は思う。
僕は受験の時は、何度も完璧なシミュレーションとイメージ・トレーニングをしました。(これは高校の部活で習ったこと。)最後の1ヶ月は、過去問を本番と全く同じ時刻に、同じスケジュールで解いた。図書館の中で目をつぶって、大学の教室のイメージを想像して心の緊張状態をシミュレーションしました。
今でも大事なプレゼンの前は、練習とイメージトレーニングを欠かしません。プレゼン中のジョークも練習していきます。医師国家試験の前日にB'zのライブがありその後なんやかんや飲んだり食ったりで、初日の午前は二日酔いで受験したのを思い出しました。
最も私が関わってきた大学時代知人の中で最も衝撃だったのは、試験時間前になっても本人が来室しないため学校から家まで近くだから様子を見に行ったところ完全に泥酔沈没した状態で寝ており、肩を抱えながらも試験教室までなんとか連れて行き、試験終了後に「どうだった?」と本人に聞いてみると「試験受けた記憶がない」というものでしたが‥。
あゝ青春。