実践者が語る、これからの時代のつくりかた
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コメント
注目のコメント
麻生:「・・・・オープンイノベーション・・の目的を①事業を生み出す、②将来のための研究、③社内に対する文化形成、④営業活動の4つに分類してみました。」
(略)
竹田:「私が所属する部署は、「フィンテック」についての調査を目的に2010年に3人で発足しました。その点、当初は麻生さんの定義でいう②の将来のための研究が目的です。
現在では、35人のメンバーで、AI、IoT、ブロックチェーンなど最先端技術全般を追いかける部門にまで成長しました。
それが今では、①の新規事業を生み出すというミッションに変わっています。上層部からも「いつ儲かるようになるんや」ということは、真剣に言われていますから(笑)。・・」個人的に麻生さんのオープンイノベーションの四つの分類はすごい好き。
オープンイノベーションって言葉だけ先行している気がするので、何を意味したオープンイノベーションなのかちゃんと理解することが重要。弊社の丸山が登壇させていただきました。
ありがとうございます。
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オープンイノベーションの成功のカギはマーケットインの発想と、社会課題に共感できるかという点にあるわけですね。
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このポイントにみなさん賛同いただき、とてもうれしかったです!
質疑応答で、小学校教諭の方から、「子供たちにどんなことを教えれば?」という質問をいただいた時に、登壇者の一人ひとりが熱い想いで答えていたことが印象に残りました。
みなさん熱い!