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人口減少時代に生産性を上げる唯一の方法とは

NewsPicks編集部
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    一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス 代表理事

    出口さんとの対談連載第二弾。日本の生産性の低い問題は、ちゃんと出勤して、そしてだらだらと働くこと。連載でも触れましたが、「欠勤せず、遅刻せず、仕事せず」が一番の問題です。モーレツ社員よりも、今評価されるのは釣りバカ日誌のハマちゃんです。ハマちゃんはここぞ!という大型案件を釣りによる独自営業でぐいぐいととってくるのに、全然出世しない。なぜならば、「すぐに休む、遅刻する、けど仕事する」ということだから。けど工場のライン管理をしているわけでもなく、営業職なのに結果で評価されない。それが面白おかしく描かれた時代の価値観が未だに続いているのが問題ですね。

    そして、サービス産業中心社会で経済成長を果たすためには、出口さんのいうように大企業役員に積極的に女性を登用すること。これは間違いないと思います。昔の働き方を踏襲してきた年取った男ばかりが集まって、あーだこーだ会議やるから昔から昔からのやり方が抜け出ず、若者、女性は安月給でこき使って良いと思い込んでいる節も。もしくは、変えたいと思っても、一ヶ月の休みを夏にとるとかイメージできないというのもあります。イメージできないものは実現できないですので。

    そしてアメリカの都市はあまりにダイナミクスが大きすぎて、インディケーターみしても日本が真似すべきものではなくなったものが多数あります。むしろ今よりは40年前のアメリカの地方都市のもがきは参考になるかもですが。成熟化とサービス産業の成長をイメージするのには、ヨーロッパの地方都市は参考になります。世界の覇権を握ったことがある各国もその後、衰退と成熟を迎えて今があるからこそ、向こうの方に話をきいても大変刺激になることばかりだし、単に向こうを崇め奉るのではなく、向こうの方もこちらの取り組みに関心を持たれていまして、それもまた面白い時代です。

    あ、ちなみに木下は料理とかふつーにして、平日も自宅にいたりという浜崎君を目指した生活をしています。笑

    ということで、明日の連載に続きます!


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    相模女子大学特任教授 新刊「働かないおじさんが御社をダメにする」

    いつも深く共感する出口さんの話。対談させていただいた時も、さらさらとホワイトボードに日本人の生産性がなぜ低いのかのグラフを書いてくれた。常に誰にもわかりやすいから、彼の話を聞きたがる人が増えるのでしょう。

    労働時間の問題をなんとかしないと、女性活躍はいくら旗を降っても無理。「労働時間の施策と女性活躍はセット」と働き方改革先進企業の経営者は必ずいいます。
    「イツの成長率は1.6%〜1.8%です。日本と、ドイツやフランス。どちらで働きたいかと言ったら、もう明白ですね。
    日本が2000時間労働を続けるということは、男性は今まで通り女性に「飯、風呂、寝る」の面倒を見てほしいということです。
    すると、働く女性は夫の「飯、風呂、寝る」の面倒を見ながら、自分も2000時間、働いて競争しないといけなくなる。でも、それができるのは睡眠時間が1時間で済むショートスリーパーの女性だけです。」


  • IT企業 営業職

    "GDP=人口×生産性で、日本の人口はもう増えないから、生産性を上げるしかない"

    "工場モデルの時代は、長時間労働で高度成長しました。女性も男性の「飯、風呂、寝る」を支える専業主婦でよかった。
    でも、サービス産業モデルになったら、長時間労働で「飯、風呂、寝る」の生活をやめて、Bさんのように、早く会社を出て「人、本、旅」の生活に切り替えないと、成長できないのです"

    こうして読んでみると自明のことなのに、なかなか社会は変わらないし、行動できない。時間がかかる。からこそ、真剣に解決策を考えたい。

    このお二人の対談、まだまだ面白くなりそう。


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