人手不足でもIT投資増えない謎、国際競争力に打撃も
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注目のコメント
ITが効果を上げないのは、プロセスを変えずに
ITを導入しようとするからである。
インダストリー4.0も、IoTもプロセス
の標準化が前提である。
問題はITだけではない。20年間でプラス19歳。これは、中小企業の経営者年齢のピークの推移です。1995年は47歳だったのが、2015年には66歳。それに伴い、成長意欲、リスクを取る意欲、投資意欲は下がっています。
もちろん、ミクロに見ると例外はたくさんあるのは承知しています。
最近の経産省や総務省の中小企業支援で、事業承継を重点に置いているのはこのためです。地域の金融機関がはたすべき役割も大でしょう。手応えは生まれつつあります。行政や大企業よ発注とその受け手の超大手SIerによる長大重厚なITで成功例がなかった過去ですからね。
民間の小さくても元気で技術に優れた会社達でがんばっていくしかないと思います。今は企業規模小さくても、フレームワーク次第ではいくらでも優れたシステムは組めるのにね。
大企業や行政はいつまでたっても同じ顔ぶれのSIerと鈍重なシステム(言い代えると素晴らしい信頼性とSLAに長けた、、、システム)、と鈍重な組織で物事を進めていくのは変わらない、もうコストや税金の無駄遣いと分かりながらも、、彼らには期待もしてません、できません。