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おっしゃる通り。そしてその意味に気づいていない人は多い。Jリーグとダゾーンの契約についての議論を見ればそれは明らか。そんな簡単なことをこんなに簡単に説明してくれてるのに理解できない、信じない人が多いのが面白い。
これが意味することは、ビジネスで勝てる人がこれまで以上に一部の人に限定されるということ。限界費用がゼロに近いということは、極少数の人しかビジネスのリスクに関与する必要がない。

一方で、人間の消費は限られているので、一人の人が1億円を手に入れるのと、100人が100万円を手に入れるのでは意味あいがことなり、これまでの資本主義社会では生産者=消費者(プロシューマー)と呼ばれていたが、今後は安定した生産者にもまともな消費者にもなれない階層(プレカリアート?)がますます増えると思われます。

IT革命は、仕事を減らす革命なので、仕事を増やす革命だった産業革命とは逆の作用をもたらします。

↓無料会員ゆえ、ここに書きたかったことも書きました(笑)

【新】なぜ、テクノロジーは貧困問題を解決できないのか?
https://newspicks.com/news/2157887?ref=pickstream_649627
日本の強みは、「唯一無二の競争障壁とも言うべきタイムゾーンの優位性」。
時差だけは確かにどうにもならない。ちょっと目からうろこです。
成長するアジアと時間を共有しやすい。
確かにアジアパシフィックを統括するクライアントとやりとりしていて時差ギャップのなさはありがたい。30分ミーティングずらして、の気まま直前メールにイライラしない(笑)。
"活路は、「ライブ」×「タイムゾーン」戦略"
冨山さんに言っていただくと重みが違います。ご指摘のように、DAZNによるJリーグの2100億円という放映権を後押ししたのはタイムゾーンだと思います。
日本のユーザーだけを囲って1対1で考えればリクープのポイントはかなり高くなってしまいますが、「空いてるタイムゾーンを埋められた」と考えればマーケットはさらに数億人に広がります。
そのくらいライブコンテンツには価値があるはずです。バーチャルではない生身の人間やイベントを扱いますので、そのコンテンツが爆発した時のインパクトはとてつもない。
世界は、日本からはじまる。全世界同時開催イベントを仕掛けようとするなら、それは日本からはじまり、中国へと移動し、インド、中東を経て、米国へ、という流れをつくることができる。そうした意味でも、ライブxタイムゾーンという考え方は、これから、あらゆる企画をしていくうえで、確かな価値を生み出します。
メディア人にとってもヒントが満載。いろんな方々とブレストしていると、「ライブと時間を制するものが、次のメディア業界を制すのだな」と痛感します。
これをITベンチャーに乗り出すコドモたちに是非読ませてあげたいですね。良い指針になるでしょう。
限界費用ゼロのビジネスは結局のところ、レッドオーシャンになる。それは悪貨が良貨を駆逐して行くのと同じで、クオリティがガタガタになって行く。弊社がアドバイザリー業務では、成功報酬のみでなく、必ず着手金、リテーナーフィーをいただいているのも、クオリティの維持とコミットメントを高めたいとしているからです。
ライブに関していうと、アイドル業界にも一時期いた身としてそら分かるんだけど、魅力ある体験コンテンツを作るには結局金が掛かり、安いコンテンツはキュレーションメディアと同じだ。
結局そこに対する答えはまだないねん。。
いい記事ですね。日本のスポーツイベントとかも、海外を見れば価値がまだまだあるということ。東京オリンピックの施設が赤字になるといっている役所とは全く正反対の話ですね。赤字どころか、もっとお金をかけて豪勢にして海外に配信すればよいだけ。オリンピック施設も、運営を民間に開放すれば、税金は少なくなるし、もっと価値が出てお金を稼げることになると、面白いですね。冨山さんのお話は、目から鱗ですね。
この連載について
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