神戸ビーフに続け…灘の酒、世界ブランドに挑む
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兵庫県では、増え続ける訪日外国人観光客から脚光を浴びている状況をチャンスとして、地方創生につなげようという試みが始まっています。
かつて「灘の生一本」として全国に知られ、日本ではお馴染みだった灘の酒は、日本酒の需要低迷と愛飲層の高齢化という課題に直面。国内での需要挽回と、神戸ビーフに続く世界ブランド確立に挑む業界関係者たちの挑戦をレポートします。
注目のコメント
日本酒好きとしては嬉しい記事ですね。
弊社トピックスも「駆け付け3杯」でご紹介。(過去ネタで恐縮)
銘酒「獺祭」とICTのコラボレーション!栽培が難しい原料米・山田錦の安定生産を支援
http://journal.jp.fujitsu.com/2014/08/26/01/
春には桜、秋には新酒。スマホ片手に東北を巡り復興支援
http://journal.jp.fujitsu.com/2015/12/14/01/
〈酒蔵〉と〈日本酒〉は世界に訴求できる地域資源ー酒蔵アイデアソンから考える
http://www.ashita-lab.jp/special/6361/ぜひ、日本の食文化の発展、世界ブランドとしての浸透に向けて頑張ってほしい。
インバウンド顧客とは、日本に来た時のみ接点を持つのではなく、LINE(タイ・インドネシア人向け)やWeChat・Weibo(中国・台湾)を使って、彼らが帰国したあとも、関係を構築できる仕組みがあると面白いかも。
そのコミュニケーションの中で、越境ECとかに誘導して、新酒を販売するとか。一度日本で「本場」を感じて下さっているので、多少高くなっても買ってくださるのではないでしょうか。