羊の国からワイン大国へ、NZで進む農地転換
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コメント
注目のコメント
そもそもニュージーランドでのワイン栽培の歴史は浅いらしい。オーストラリアの大手ワインメーカーがニュージーランド政府に依頼してワイン栽培の適地を探してもらったのが30数年前らしく、マールボロなどの大規模栽培可能な土地が見つかったらしい。私が昨年行ったマーティンバラはマールボロよりもずっと狭い土地だが良質なワインを生産する小規模ワイナリーが沢山ある。それまでは三流の牧草地たったのだそう。
最近、ニュージーランドはお客様の移住で良く行くけど、ワインはホントにレベル高い。記事の内容と関係ないけど、1800エーカー(約728万平方キロメートル)は滅茶苦茶な間違い。正しくは728ヘクタール。日本語の翻訳記事ホントに数字の単位の間違い多いけど、これこそAIで一律で出来そう。
GS時代の後輩が、家族で移住して、ワイナリーをイチから立ち上げました。まだリリースを始めて数年前なのに、とても美味いです。ブドウがワインになると、価格は数十倍。ある意味、6次産業化のお手本ですね。