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消える東芝、勝ち残る日立。何が運命を分けたのか。

NewsPicks編集部
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  • ケイアンドカンパニー株式会社 代表取締役

    日立の業績回復の最大のは、新しいインターネットという第三次産業革命エネルギーを駆使した社会的問題の解決に舵を切り替えたことだと思う。
    日立グループの横断的なIoT関連事業を担うHitachi Insight Groupが中心となりLumadaを活用することで、生産性や安全性の向上、プロセスの最適化、オペレーションコストの削減など顧客の課題の解決、さらには人々のQuality of Lifeの向上に貢献するデジタルソリューションを提供しているのが最大の強み。一方で東芝は、原子力と社会インフラという20世紀型の社会問題解決に固執。もてはやされる半導体事業も大した利益は稼げていない。半導体そのものが社会的問題解決にはならず、あくまで基礎技術。その半導体をどのように使って社会的問題を解決するかを知る企業こそが稼ぐ。その代表格が、アップルやグーグルだ。そして、彼らのような半導体技術を社会的問題解決に役立てるノウハウを持つ企業が、主に東芝の半導体事業の買収に名乗りを上げているのは道理だ。逆に世界一の半導体企業よりも、その半導体を使う側の企業が垂直的に買収する方が理に適っているからだ。
    日立と東芝の最大の違いは、21世紀型ビジネスに舵を切れなかったことにあると思う。


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    毎日新聞 客員編集委員

    日立の復活は、関連会社に出た人材を本社中枢に呼び戻した慣例破りの人事で語られることが多かったと思います。いったん外から眺めたことで視野が広がり、中枢からは見えない強みや弱みを把握して改革を一気に進めたというストーリーです。今回の連載は経営者の「理系脳」にも焦点が当たるようです。その物語は読んだことがなかったのでとても楽しみです。


  • NewsPicks NY支局長

    本日から、日立の特集が始まります。

    ライバルだった東芝の窮地、そして、東電会長に日立名誉会長の川村氏が選ばれたことでも、タイムリーに注目を集めている日立ですが、川村氏から、辣腕の中西会長、東原社長と、歴代トップによる改革は、大企業、特に製造業では大きな成果を挙げています。

    花形の鉄道を除くと、B2Bの一見目立たない事業も多いですが、実はAI、IoTにいち早く目をつけていた、そのデジタル戦略の背景も興味深いです。

    日立の進化と、それに伴う課題を、つまびらかにしていきます。ぜひ、ご覧頂ければ幸いです。


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