中国の滴滴出行:6600億円規模の調達検討、ソフトバンク支援-関係者
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注目のコメント
企業価値ではなく調達金額が7,000億円近く。未上場企業で企業価値が100億ドル越えのデカコーンどころか、Uber含めて1,000億ドル越えのヘクトコーン企業がいくつか出て来そう。
配車アプリ企業への投資は、アリババとうまく協調して実施していくことになることは規定路線ですね。
参考記事(出所:TechCrunch)http://jp.techcrunch.com/2015/01/21/20150119softbank-taxi-apps/
SoftBankとAlibabaは長く密接な関係を保っている。SoftBankがAlibabaへの最初期の投資家であることはよく知られている。しかも両社ともKuadi Dache(快的打車)に出資しているのだ。もしかするとSoftBankのタクシーアプリ戦略にはLyftも含まれることになるのかもしれない。今後SoftBankはLyftに直接に出資するか、あるいはAlibabaを通じて情報や戦略の共有を行い、タクシーアプリに関するSoftBankアライアンスの一環に組み込むことになるかもしれない。この会社はUberの中国事業を買収したりと勢いのある会社。
ウーバーの中国事業、滴滴出行が買収へ
https://newspicks.com/news/1697551