【新浪剛史×楠木建】サントリーでは「報・連・相」があまりない
NewsPicks編集部
348Picks
コメント
注目のコメント
かっこいい。。
「新浪 そうですけど、たいていの日本人はそれができないわけです。日本人は真面目だから、相手がわざと高いボールを投げてきても、「これを受けないと、この人辞めちゃうかな」と、受け取ってしまいます。
でも本当のことを言えば、一定の給料を出せばアメリカではいい人材がたくさん見つかるので、辞められても別に構わないはずなのですよ。向こうが足元を見て、わざと高いボールを投げてきたら、絶対に受けてはいけない。日本企業の海外買収があまりうまくいかない理由のひとつは、この点にあると思いますね。」このトーク、生でも聞かせていただき非常に面白かったです。
交渉スタイルの違いを受け止めつつ落としどころを見つける必要がある。
冒頭遅刻して聞けませんでしたが、サントリーとローソンのプロジェクトの動かし方の違い、非常に興味深い。
プロ経営者は、組織の特徴をいかし中長期で会社の為に必要な自らの役割を定義づけるものなのか、とあらためて新鮮。