日本サッカーが世界に追いつくための2つの提案
NewsPicks編集部
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スペースの都合もあり、今回は触れられませんでしたが、「ライフスタイル・ブランド」創造の際に、日本が世界に誇る文化である「漫画」も上手く組み込めば、「日本独自のやり方」での成長に一役買うのではとも考えています。
私は中学まで野球部の元・野球少年だったのですが、「キャプテン翼」で初めてサッカーというスポーツを知りました。我らアラフォー世代の多くも、同様だったと思います。文中で説明しました通り、NBAは「ライフスタイル・ブランド」としての地位を中国にて確立していますが、中国にて爆発的人気を得てバスケットボール人気向上に大いに貢献した一つが、実は、日本の漫画「スラムダンク」です!
第2、第3の「キャプテン翼」、「スラムダンク」が、日本のスポーツ及びサッカーのルネサンスに大いに貢献するのを、楽しみにしています!なぜ
「日本人」or「スポンサー」or「行政」
が、
「サッカー」
で、
「世界で勝つ」
ことを目指さなければいけないのか?
ここの明確化が一番大事だと思います。世界に追いつくためには、雑にいえばドイツの2000年からの取り組みのように協会が本気を出すことがマストのように感じます。
岡部さんの記事内にある「マネー力」に関して、もっと掘り下げてお話を聞いてみたいです。