• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

「発泡酒で我慢する」より車と保険を手放してみる

mainichi.jp
279
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • 精神科医

    専業主婦は国民年金保険料(月1.65万円)が免除されるメリットがありますが、共働きで扶養を外れ自分で厚生年金と国民年金の保険料を払うのも割りとお得です。国民年金はざっくり加入月数×1625円が老後に毎年支給されるので例えば20~60歳までフルで支払えば1.65万円×12ヶ月×40年=791.5万円(2年分まとめ払いなら4.4%割引にて756.6万円)ですが、毎年の支給額は1625円×12ヶ月×40年=78万円なので約10年で元をとれる計算です。

    厚生年金は年収の約18%が保険料ですが労使折半なので額面年収の約9%が引かれています。それに対して将来もらえる年額は総年収の約0.55%なので例えば勤続40年の平均生涯年収が550万円の人なら550万円×40年×0.55%=120万円が毎年もらえます。総年収の9%を支払い毎年0.55%ずつ返ってくるので9%÷0.55%=約16年で元が取れる計算です。

    <追記>
    もしも加入者が他界した際に遺族に支払われる遺族基礎年金は末っ子が高校生卒業まで年100万円、高校生以下の子供が複数いればざっくりその人数×10万円毎年支給され、遺族厚生年金は加入期間25年未満なら25年で計算した額の3/4が毎年支給されるので平均年収550万円で子供が3人の家庭なら550万円×25年×0.55%×3/4=56.7万円の遺族厚生年金と130万円の遺族基礎年金により合計186.7万円(毎月15万円強)くらい支給されるので団信で住宅ローンが無くなれば生命保険がほとんど不要になる家庭も多いかもしれません。


  • 金融サービス

    別記事でも同様のコメントをしましたが、本稿の最後にあるように「天引き貯蓄」するのが最も有用だと思います。「収入ー支出=貯蓄」という発想で取り組み当初だけ頑張っても続かなければ元の木阿弥ですので、最初から「収入ー貯蓄=支出」と考えて強制的に貯蓄する仕組みを利用してしまったほうが気が楽でしょう。


  • Japan In-depth 編集長

    2年前に車を手放して本当に良かったと思う。マンションなので駐車場代が毎月3万円近くかかっていたのも大きかったが、車検、任意保険、自動車税などもろもろ年間60万円が消えていた。それでいて年間3000キロ程度しか走っていなかった。ばかみたいだったが何故か手放せなかった。今都内に住んでいて車が必須の人ってほとんどいないと思う。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

新しい記事ページ
を表示しています

ご意見・ご要望はこちらまで

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか