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それが何かを手にとって見せることはできない。しかし、会って話せば即座にあるかないかが分かる。教養とはそういうもの。出口さんにはじめて会ったときはとにかく驚いた。
教養からの疎外(≒教養がなくて困る)という話題を見るにつけ、教養への疎外(≒教養がないと困る社会を生きるために「教養」を学べ!)を感じ取ってしまう。ポイントは見田宗介がいったように後者の方がより深刻ということではなく、本来自由の技術であるらしい教養の本旨からハズレているので、どちらも大概ということかもしれない。「引き出しを増やさないと人生も仕事もつまらない」でいいんじゃないか。
知識量は創造力と相関します。知らないことは出来ませんからね。そしてたくさんの知識はたくさんの創造という選択肢を与えてくれますから、自分は何を大切にするかという判断基準が必要になります。逆にそれがない間は知識の森の中で迷子になり、考えて日が暮れる毎日になりやすいです。しかしその森を抜けるとむしろ理性の外側に出て感性の世界で過ごす人が増えます。何故なら幸福とは感性の世界にあるものだからです。そしてそのような充実した理性から生まれる感性の閃きは時に理性を凌駕するため「考える必要はない」という状態になります。

面白いことに人は考えて考えて考えた先に、考える必要はないという答えに到達します。大切なのは感じることです。刹那的な幸福感である快楽を手放し、持続的な幸福感である充実感に身を任せることです。それらは後味が違います。快楽は後悔を生み、充実感は幸福を生みます。充実感に身を任せるだけでその元である自己実現と対人調和が活性化され、自分の喜び=まわりの喜びとなるので笑顔がどんどん拡大していきます。昔から世界中で叫ばれている通り、答えは愛です。
自由か奴隷かという表現は正に的を得ているかと。

nobodyknows+の言葉を借りると「踊らされてんじゃねえ、踊ってんだ!」ということですね(笑)

ただ、いくら教養を身に付けても、「この人、実は教養に踊らされてるんじゃ?^^;」というケースもあります。

一流のビジネスパーソンになるために教養を身に付けなきゃ身に付けなきゃと思って考え過ぎて自分を見失ってしまう。

産業医メンタルヘルス面談実体験です。

結局のところ教養人やグローバルエリートはこの世界ではマイノリティー。

例え低俗でも教養がなくても、「自分は自分。他人は他人。」という感覚があれば人生強く逞しく生きていけると思います。
『リーダーの教養書』を編集しました。
ニューズピックス編集長佐々木さんの『日本3.0』を編集したときに、自分自身の教養の無さ、教養の必要性を強く感じました。
「では、どうしたら教養が身につくのか」と考えたときに、今回の本の企画が浮かびました。

教養を身につけるためには、まず各ジャンルの信頼できる識者が選んだ教養書を片っ端から読むこと。
本書で紹介している教養書はすべて骨太ですが、10冊まで読み終えたときには、見える景色が変わってくるはずです。
確かに、自分の価値観を持てずに人の価値観を借りてくる上司は薄っぺらいですね。どんな状況でも当てはまる価値観を築くのは、完成の無い、一生追求すべきものなのでしょう。頂には到達して無くても、追求し続ける姿勢が教養を育むように思います。
この連載、「教養、教養!」と教養を強要されている感じであまり好きでなかったですが、「価値観を広げ既存の枠組みに隷属しない」「人生の選択肢を広げる」可能性があるが、一義的には役に立たないもの、というゆるい定義は良いと思いました
また、後半のリーダーにとって、という話では「多様性に対応するため」ということも指摘されていて、なるほどと感じました
「教養」という切り口で、これほどまでに引き出しが多く語れるのか・・・、と驚くような対談でした。役に立つか関係なく、好きで知識を突き詰めていっているうちに、いつのまにか分厚い教養が身につく、ということなのでしょう。
「教養とは何か」をここまで深く明確に言語化できる、お二人の教養に脱帽です。
自分に教養があるという意味ではなく、今思えば非常に幸運だったのは、新卒1年目時代にとことん中途採用の面接に入れたこと。

毎日のように役員や事業部長の方々の面接に同席し、自分より年上の方々の受け答えやディスカッションを聞くことができた。

自分より大人と話すため、相手に面白いと感じてもらうため、たくさんインプットし、本からも人からもたくさんの言葉のシャワーを浴びて色んな人の価値観や選択肢を知ることもできた。

この一年があって良かったと思う今日この頃です。
この連載について
時代を超えて受け継がれる「教養」。今その価値が見直されている。各大学はリベラルアーツプログラムを強化。歴史や哲学、宗教などをテーマした書籍もベストセラーとなっている。しかし「教養」という言葉が意味する範囲は広く、議論が錯綜している感は否めない。そこで各界の「教養人」とともに、現代を生き抜くために必要な「教養」の具体像と、それを身につけるための方法を探る。